桜島の灰が降ったら+100ポイント 鹿児島のプロサッカーチームの取り組みにSNS驚がく「鹿児島、強過ぎる」 (2/3ページ)

Jタウンネット

椅子が汚れていることが多い降灰時の白波スタジア厶(画像提供:鹿児島ユナイテッドFC、再掲)

前提として、「ワンタッチパスのポイント」とは、Jリーグの試合会場で会員証(ICカードやQR)を端末にタッチすることで貯まる来場ポイントのことだ。

ホームゲームを中心にポイントが付与され、貯まったポイントは限定グッズや観戦チケット、抽選特典などと交換できる、という仕組みだ。

そして、鹿児島ユナイテッドの場合、桜島が噴火して降灰が確認されると、「降灰ポイント」と呼ばれるポイントがプラスされる、というわけである。

......なぜ「灰が降ったらポイントプラス」なのか? 取材に応じたのは、鹿児島ユナイテッドFCのCRM推進部・吉留広大部長だった。「降灰ポイント」を始めたきっかけについて、次のように答えた。

「白波スタジアムは屋根がほとんどないスタジアムになり、雨や灰など悪天候だと来場者の満足度の低下、また来場者数減となります。そのため、悪天候でも少しでもホームゲームを楽しみ、プラスの気持ちになってもらえればと思い始めました」(鹿児島ユナイテッドFC、CRM推進部・吉留広大部長)

最近の桜島噴火・降灰の影響についても、尋ねてみた。

「多少の降灰はありますが、ドカ灰となるようなことは近年少ないです」「ただ、座席に降灰があり椅子が汚れていることが多いです。毎試合、スタジアム・ボランティアスタッフが試合前に椅子を拭いてきれいにしくれています。大変ありがたいです」(鹿児島ユナイテッドFC、CRM推進部・吉留広大部長)

鹿児島特有の状況だが、ビジターチーム、サポーターから、降灰に関しての苦情やクレームなどはないという。

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