『【薬剤師に聞く】Lドーパを最も多く含む「ブリスケア」について教えて!注意点はある?』を公開いたしました (3/5ページ)
また、含有量が安定しているからこそ、実感のブレが少なく品質が優れている点、安全性に関する各種認証が行われている点を解説されています。
●気になる安全性と品質を見極めるポイント
Lドーパは医療現場でもパーキンソン病の治療薬として使われる強力な成分ですが、ムクナ豆由来サプリメント(食品)として適量の範囲で摂取する場合、過度な心配は不要だと語ります。
ムクナ豆自体は、古くから世界各地で食用・伝統的に利用されてきた実績があり、適切に品質管理された製品を健康な方が適量摂取する範囲では、有害性は確認されていない旨を指摘。実際の研究でも一般的なサプリメントの2〜4倍量に相当するLドーパ442mgを単回摂取した日本国内の試験や、ムクナ豆パウダー5,000mgを3ヶ月間継続摂取した海外の試験において、医薬品のような重大な有害事象は報告されていないことを解説されました。
さらにブリスケアのようなメーカーが商標を取得している「規格化素材」は、メーカー側もブランド価値を守り、市場での信頼度を高めるために厳格な品質管理や安全性試験を行っているケースも多いと語ります。実際、ブリスケアは米国の原料サプライヤーであるHP Ingredients社が製造・販売しており、非遺伝子組み換え(Non-GMO)のムクナ豆を使用し、重金属検査もクリアしている素材です。
なお、ムクナ豆由来のサプリメントは、あくまで健康な方のコンディションケアを目的とした食品であり、病気の治療目的や、自己判断で医薬品の代替として使用することは推奨されない旨は強調しています。特に、抗うつ薬や向精神薬、パーキンソン病治療薬など、脳内の神経伝達物質に作用する薬剤を服用されている方は相互作用の懸念があるため、摂取前に必ず医師や薬剤師に相談することが重要だと注意喚起しています。