【20年の実戦検証データを分析】合気道覇天会「フルコンタクト合気道 有効技分析ランキング」を公開― 藤崎天敬宗家の25年にわたる組手経験から見えた有効性の傾向 (2/7ページ)
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合気道 覇天会 武道 格闘技
試合では首に手を掛けて回転させる一般的な形よりも、腕への絡みや脇への挟みを用いた形の方が高い有効性を示した。
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■3位:腕絡み
密着状態や混戦状態でも適用しやすく、安定した制圧力を発揮した。
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■4位:三教
手首・肘・肩へ連動して体幹へ作用する技法。適切に作用した場合には高い崩し効果を発揮するが、高度な技術を要する。
■5位:二教(逆手取り)
瞬間的な制御力に優れ、適切な形で作用した場合には短時間で相手の抵抗を制御しやすい。一方で、角度やタイミングの精度が求められるため、高度な技術を要するテクニカルな技法でもある。
【6位〜10位:崩しや連携の起点となる技】
■6位:肘当て呼吸投げ
相手の姿勢を大きく変化させ、後続技へ繋ぐ連絡技として機能した。
■7位:一教の抑え・固め
一教は、投げ技としてよりも相手を固定・制圧する技法として高い有効性を示した。一方、立位から崩して投げる「一教表」による決まり手は確認されず、試合では固めによる制御の方が有効に機能する傾向が見られた。