誠実な工務店選びの判断材料は「ブルーシート」?建築のプロ直伝、誰でもすぐ実践できる家づくりのチェックポイントを紹介するコラムを、足立区の浅野工務店が公開 (2/3ページ)
そこで、足立区で約60年にわたり注文住宅やリフォームを手がけてきたプロとして、ごく簡単な「工務店選びの基準」をお伝えしようとコラムを執筆しました。信頼できる工務店を選ぶためのポイントは、実はごくシンプル。建設現場にブルーシートが張られているかどうか――それだけで工務店の仕事に対する姿勢を判断できるのです。
■工期短縮の陰で軽視されがちな「養生」という重要工程
柱や梁(はり)などの構造材を雨に濡らさないことは、家づくりにおいて本来守られるべき基本中の基本です。木材が雨を吸うと精密な加工に狂いが生じる恐れがあるほか、湿気がカビや腐食の原因となり、建物の耐久性にも影響を及ぼしかねません。しかし、工期や効率を優先するあまり、大きなブルーシートを張って養生するという手間が削られがちなのが現状。また、多くのハウスメーカーや大型工務店では、現場ごとに大工を外注するのが通例となっており、大工への賃金には、養生にかかる手間賃までは含まれていないことも一因とされています。
ブルーシートの存在は、「お客様の家をどう思っているか」という思いを映し出す重要なサイン。浅野工務店では自社大工に強くこだわり、職人としての高いプライドを胸に日々、現場でブルーシートを丁寧に広げ続けています。今後も浅野工務店は足立区に根差し、家族が笑顔で暮らせる家づくりを全力でサポート。地元の皆さんの住まいに関する不安や疑問の解消に役立つ情報を、積極的に発信してまいります。