【齋藤飛鳥】来場! 京都市京セラ美術館『YBA & BEYOND』展 齋藤「私は元々イギリスのバンドが好き…」 (2/2ページ)

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Q:2月の東京展の内覧会から、約4ヶ月ぶりに京都展で作品を観られていかがですか?

齋藤:4ヶ月前の私と今の私の心情が違うのか、会場の大きさも違うからなのかはわからないですが、多分京都展ならではの配置、作品と作品の距離感で、「あれ、東京で見た時ってこんな感じだったっけ?」と思う作品がたくさんありました。

Q:京都展で特に好きな作品は?

齋藤:1番印象的だったのは、壁一面に展示されたヴォルフガング・ティルマンスの作品たちです。

写真の配置にも意図があったり、上から何cm、何mm下というところまでこだわられているというお話も聞いたので、より一層それぞれの写真の意味を考えたくなるし、今まで見えていなかった写真の良さも出ているような気がして、すごく好きです。

Q:10代の時の感覚が確信に変わったんですね。アートへの向き合い方も変わりましたか?

齋藤:この展覧会のアンバサダーをつとめてから、年に数回しか行っていなかった美術館に、月イチぐらいのペースで足を運ぶようになりました。

(写真提供:京都新聞)

それは、アーティストたちの表現に必ずしも共感しなくてもいいし、刺激を受けなくてもいい。

ただ「観た」という事実だけでも自分的には意味があると思えて、幅が広がったから。

意識を変えさせてくれたのはこの展覧会のおかげなのかなと思います。

公式ホームページ https://www.ybabeyond.jp/

取材・文=久保田 瑛理

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