生産者と職人の情熱が育む”奇跡の結晶”!世界を魅了するゲイシャコーヒーの中でも厳選した7種を、焙煎士の視点から紹介するコラムを、山王珈琲焙煎所が公開 (2/3ページ)
コロンビアのラス・マルガリータス農園やグアテマラのエル・モリート農園など、世界を魅了する7種のゲイシャについて、それぞれの特徴を解説しています。
■時の移ろいとともに表情を変えるゲイシャ。わずかな”最高の一瞬”を見逃さずに焙煎
どんなに優れたゲイシャの生豆でも、そのポテンシャルを開花させられるかどうかは、焙煎士の腕に委ねられています。山王珈琲焙煎所では、焙煎前に徹底したハンドピックを行い、欠点豆を除去。その後、豆に無理な負荷をかけず芯まで均一に熱を通しながら、「スイートスポット(最高の一瞬)」のわずかな時間を見極めます。これにより透明感のある酸味、果実感のある甘みといった、ゲイシャの繊細なフレーバーを濁りなく表現しています。「焙煎直後が飲み頃」という一般的なイメージとは異なり、熟成(エイジング)によって味が開いていく変化まで楽しめる点も特徴です。
一方で、一般的なゲイシャコーヒーは、「高価だが違いが分かりにくい」「酸味が強すぎる」と感じられるケースも少なくありません。そうした誤解が生まれる理由も、本コラム内で解説。山王珈琲焙煎所では何度もテスト焙煎とカッピングを繰り返し、心からおすすめできる銘柄だけを取り扱っています。生産者の情熱が育んだコーヒー豆と誠実に向き合い、お客様の時間を豊かに彩る味わいを届けてまいります。