2027年提出の定期報告に載るのは今年の実績 — 様式第5別紙のExcel転記用出力を「ヨビトラ」が提供開始。 (2/6ページ)

バリュープレス




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荷待ち・荷役2時間ルールの解説: https://yobitora.com/column/nimachi-2jikan-rule

荷主は測れない。データを持っているのは倉庫

定期報告の様式第5別紙に記載するのは、施設ごとの月別平均荷待ち時間・荷役等時間です。ところが荷主が全国の納品先・寄託先倉庫の荷待ち時間を自社で計測するのは現実的ではなく、実際にトラックを受け入れて時刻データを持っているのは倉庫側です。
このため、特定荷主約3,200社の取引先にあたる多数の倉庫へ「おたくの施設の荷待ちデータを出してほしい」という依頼が連鎖的に届き始めています。倉庫業者自身にも法に基づく荷待ち時間等短縮の努力義務があり、国はトラック事業者・倉庫業者へのアンケートをもとに荷主の取組を評価・公表する制度も予定しています。中小倉庫にとって、荷待ちデータを「出せる」ことが取引先から選ばれ続けるための条件になりつつあります。


一方で、手書きの受付簿やホワイトボードでは、国のQ&A(令和8年3月版)が定める計算ルール(合意された指示時刻からの起算、早着分の切り捨てなど)に沿った集計は事実上不可能です。
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