「技術の進化を感じられる」 北海道・積丹町に〝4つの穴〟が並ぶ理由に1.8万人感心 (2/2ページ)

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そして、現行の「平成武威トンネル」が開通したのが2001年のこと。きっかけは、同じ国道229号線上にある豊浜トンネルで1996年2月に発生した崩落事故だった。

「これを契機に日本全国で道路の緊急点検が実施され、道路防災の観点から新たなトンネル建設が各地で行われました。そのひとつが平成武威トンネルです。トンネル坑口部などの安全性を考慮し、昭和武威隧道の内陸側に建設されました」(佐々木さん)

様々な理由で場所を変えてきた武威トンネル。日本という国の交通網がどのように発展してきたかを表しているかのような風景を紹介した小樽開発建設部の投稿に、X上では1万8000件以上のいいねのほか、こんな声が寄せられている。

「通った際、なんの穴だろうと思ってました! スッキリ」「たしかに、四つの時代のトンネルが並んでるのは面白いですね! 行ってみたいなぁ」「土木技術の進化を感じられるスポット......!」

こうした反響について、佐々木さんは

「インフラ(特にトンネル)に注目いただきありがたいと思っています。公共事業の意義や職員の活躍・建設業の魅力を紹介することで、少しでも興味を持ってもらえればと考えています」

とコメントしている。

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