「ぶつかりおじさん」から身を守る無料護身術講習会を横浜駅前で開催―合気道 覇天会・藤崎天敬師範が親子・女性・一般向けに指導― (2/3ページ)
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■ 合気道の「入り身」「転換」を使って衝突を避ける
実技では、相手が進行方向からぶつかってくる状況を想定し、合気道の基本的な身体操作である「入り身」と「転換」を練習しました。
入り身では、相手と正面衝突することなく身体を移動させて進路から外れる動きを、転換では身体を回転させながら相手の勢いを受け流す動きを体験しました。
力で相手を止めようとするのではなく、自分の位置や身体の向きを変えることで衝突を回避することを学びました。
■ 万が一ぶつかって転倒した場合に備え「受け身」を練習
接触を完全に避けられず、バランスを崩した場合への備えとして、転倒時に身体への衝撃を軽減するための受け身も実施しました。
講習では「後方円転受け身」「後方回転受け身」を取り上げ、後方へバランスを崩した際に安全に身体を動かすための基本を段階的に練習しました。
相手への対処だけでなく、自分自身が転倒した場合に身を守る方法まで含めて学ぶことで、より幅広い状況への対応を目指しました。
■ トラブルに発展した場合を想定した離脱法
後半では、接触をきっかけにトラブルとなり、身体を掴まれたり抱きつかれたりした場合を想定した護身術を練習しました。
主な内容は、
・手や衣服などを掴まれた状態からの離脱
・抱きつかれた状態からの離脱
・パンチ(フック)の防ぎ方
などです。
ここでも相手と争うことを目的とせず、拘束から離れ、危険な状況から脱出することを重視して指導しました。