潜入!「ムー超能力研究所 」 神秘的で不気味、受付から〝怪しさ〟...謎イベント実態とは
UFO、未確認生物、心霊現象、魔術や呪術などなど、世界中の様々なオカルト情報を扱っているオカルト専門誌、月刊「ムー」。
そんなムーが2026年の夏休みシーズン、神奈川県川崎市に"秘密の研究所"を開設するという情報が、Jタウンネット記者の耳に飛び込んできた。
その名も──「ムー超能力研究所 MU PSYCHIC LAB」だ。
なんでも、人類の未知なる能力......すなわち超能力の観測や研究をテーマとした、没入型の体験イベントが実施されているんだとか。
来場者は研究所の「協力者」として、自らの内に眠る未知なる力を測定・体験していくという内容らしい。
......う~ん、怪しい。聞くからに怪しさが半端ない。実際、中ではどんな超能力研究とやらが行われているんだろうか。
ラボの実態を調査するべく、記者は8月18日、勇気を振り絞って現地に乗り込んでみることにした。
神秘的で不気味なものがいっぱい
研究所があるのは、JR川崎駅から徒歩5分ほどの場所にあるライブハウス「SUPERNOVA KAWASAKI」だ。
案内の看板に従って、ひとまず内部へと足を踏み入れてみると......。
そこには、全体的に赤い照明でぼんやりと照らされ、お腹の底に響くような重低音のBGMが流れるミステリアスな空間が!
この時点で記者は「思ったよりヤバいとこ来ちゃったかも」と思わず引き返したくなってしまった。
しかしそこを堪えて、ドキドキしつつ参加受付を済ませる。
白衣を着た研究員風のスタッフさんに謎の機械で手の平をスキャンされるなど、受付の段階で早くも怪しさ満点だ。
研究所では、超能力関連の体験や展示に加え、施設内を歩き回ってヒントを集める、いわゆる謎解きイベントも用意されていて、受付では謎解き用のキットを渡された。
謎解きへの挑戦はいったん後にして、まずは研究所内の展示を見て回る。
施設内には、これまでに各国で行われてきた超能力研究の歴史や、具体的にどんな超能力が確認されているか、などの資料が所せましと掲示されていた。
文字ベースのものの他にも、メキシコで発見された魔除けの呪具、超能力者ユリ・ゲラーが曲げたとされるスプーンなどなど、いわくつきの品々も展示されていた。
超能力の適性をテストもちろん、見るだけでなく、体験型の展示もいくつかある。いずれも、来場者たちの超能力レベルを測定する内容になっている。
記者が今回体験したのは、「テレパシー能力実験」と「透視能力実験」だ。
「テレパシー能力実験」では、2人の人間が互いを見つめたあと、それぞれが4つの要素を元に頭に思い描いたイメージを絵にする。
完成した絵を互いに見せ合い、3つ以上の要素が一致していたら実験成功だ。
残念ながら記者は失敗に終わったが、成功した場合はスタッフから「認定証」を貰うことができる。
「透視能力実験」の方は、それぞれ異なる図形が書かれた5枚のカードを使って行われた。
5枚のうちの1枚を選んだら、全てのカードを裏にしてシャッフルし、テーブル上に乱雑に並べる。
参加者は、最初に選んだ1つではない図形が書かれたカードを透視で見抜き、めくっていく。
これを3回繰り返し、「最後に残った1枚が自分の選んだ図形」というパターンが1回でもあれば成功。透視能力の素質アリ、と認定してもらえる。
またまた残念ながら、記者は3回とも見事に失敗。そのうち2回は、最初の1枚目で自分のターゲットを引き当ててしまった。
どうやら記者には、超能力の素質は備わっていなかったようだ。ちょっと、残念。
一通り展示を見て回ったあとは、いよいよ謎解きにチャレンジ。研究所内に散りばめられたヒントを頼りに、答えを導き出していく。
ネタバレを避けるために詳しい内容は伏せるが、難易度はなかなか高め。結構時間がかかってしまったが、記者はなんとか最後まで謎を解いてエンディングを迎えることができた。
この夏、読者の皆さんも「ムー超能力研究所 MU PSYCHIC LAB」を訪れて、自らの内なる超能力に目を向けてみては?
ひょっとしたら、意外な才能が〝覚醒〟するかもしれない。
イベント開催期間は8月18日~28日。チケット価格は、「一般体験者チケット」(研究所入所・超能力測定・スプーン付き)が2800円。一般体験者チケットの内容に加えて、謎解き特製調査キット×1・限定資料閲覧・被験者認定証がセットになった「超常現象調査ミッションチケット」が3800円。