「山形の人うらやましい」「東京でも売りましょうよ」 山形駅に〝とんでもないお弁当〟が登場していた
「ご飯の上にどっさりのった極上の筋子がたまらない🥺」
そんな呟きとともにXに公開された1枚の写真が、注目を集めています。
筋子が一面を覆うお弁当。つややかな粒が並ぶ光景は、筋子好きにはたまらない迫力です。
あわせて目に留まるのが、赤を基調としたお弁当を包む掛け紙。
昔ながらの書体と駅ホームのイラストが印象的で、中身だけでなく見た目でも楽しめる仕上がりとなっています。
このお弁当を紹介したのは、JR東日本のエキナカコンビニ「NewDays」公式Xアカウント(@newdays_jp)。
写っている「筋子弁当」は、山形県民にはおなじみのローカルスーパー「エンドー」の看板商品で、2026年7月から山形駅の「NewDays」で販売が始まったことを知らせる内容でした。
そのインパクトは大きく、投稿には8月3日時点で2600件を超える「いいね」のほか、
「わお~~🤤 サイコォ~~🤤 山形の人うらやまし~~」「東京でも売りましょうよ東京でも!」「な、なんだってえー!?!?」「おいしそう!!!パッケージも可愛い!!」「うおおおおおーーー。こういうのなんだよ。ほんとに」
といった声が寄せられ、県外からも熱い視線が注がれています。
Jタウンネット記者は、話題の「筋子弁当」について、JR東日本クロスステーション リテールカンパニー仙台支店の和泉さんに話を聞きました。
地元スーパーの名物を「山形駅の名物」に
インパクト絶大の「筋子弁当」販売のきっかけについて、和泉さんはこう説明します。
「『筋子弁当』は地元で有名な『エンドー』の商品で、『NewDays山形2号店』のマネージャーから『新たな山形の名物として取り扱いたい』という強い要望がありました。それを受け、社内で協議し、販売を決定しました」(和泉さん)
地元で愛されてきた味を、駅という新たな舞台で県外からの旅行客にも味わってもらいたい――そんな思いから実現した取り組みだったのですね。
現在「筋子弁当」を販売しているのは、新幹線改札内にある「NewDays山形2号」と「NewDays山形エスパル」の2店舗。
価格は1箱2800円(税込)で、販売は毎週金・土・日限定。数量も金曜日は5個、土・日曜日は各10個と限られています。
旅のお供にしては一瞬手が止まる、特別なプライスと限定感......。
その理由について、
「筋子には良質な北欧・デンマーク産のトラウトサーモンの筋子を使用し、お米は『つや姫』、さらにゲソ天には黒トリュフを使用するなど、こだわり抜いた食材にあります」
と和泉さんは明かしました。
販売状況については、
「最近では入荷待ちのお客さまも増えてきました。NewDays公式Xの反響を実感しています。繁忙期には入荷数を増やし、多くのお客さまにお求めいただけるよう対応いたします」
とのことです。
Xでは「東京でも販売してほしい」という声も寄せられ、山形発の新たな名物として期待が高まる「筋子弁当」。
現在は通年で販売予定ですが、数量限定のため確実に手に入れたい人は早めの来店がおすすめです。(ライター/ころんころ)