「これ乗るためだけに大分に行きたい」 大分を走る〝激レア交通手段〟...水陸両用「ホーバークラフト」がカッコ良すぎ (2/2ページ)

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まず、空中に浮かび上がって航行するので、軽量にできていることだ。船体の大部分はアルミ合金製で、強度が必要ない部分は強化プラスチック製。

また操縦室が2階にあるので、船首にスロープを設け、乗客や車椅子が乗降できるようになっている。360度周囲が見えるので、航海中に周囲の状況を確認できて安全だ。

さらに、大きな推進プロペラを採用していることも特長の一つ。小さなプロペラと比較して、同じ推進力でもプロペラが低回転。その結果としてプロペラの回転による騒音が軽減されている。

ホーバークラフトならではの運航上の見どころの一つは、出発時、陸上から海上へ出る瞬間だという。また海上から上陸する時も、見逃せない。大分空港の航走路はS字カーブになっており、高度な操縦技術が必要だという。水陸両用の運航にぜひご注目を......。

また、次のような見どころもあるという。

「海上で高速航行時に旋回すると、横スライドしながら旋回する挙動を感じることができます」「海面上を航行しているので波の影響を受けやすいが、乗客からは『乗り心地がよかった』と言われることが多いです」(大分第一ホーバードライブ運航部船長)

ホーバークラフトならではの快適な乗り心地、ぜひ体験してみたいものだ。

運航で気を付けていることについて、船長は次のように語る。

「風の状況、波の状況、乗客の人数、地面の傾斜など、些細な事でも影響を受ける繊細な乗り物。常に状況を把握して総合的に判断し、最適な操縦方法を選択しています」「波に対する船体の角度、速力など、乗客の皆様がより快適に乗っていただけるように航行しています」(大分第一ホーバードライブ運航部船長)

大分第一ホーバードライブの広報担当者も、「県民の皆様、関係各所のご理解ご協力のおかげで、無事故で1周年を迎えることができ、1年目は安全を証明することができた年でした」

「観光資源としてのホーバークラフトの知名度を高め、安全については今後も尽力しつつ、2年目は勝負の年にしたい」とコメントした。

大分空港を使う際には、ぜひ乗ってみよう!

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