エステー、創立80周年で新スローガン「つぎ、なにつくろう」を発表 杏出演の新CMも公開

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エステー、創立80周年で新スローガン「つぎ、なにつくろう」を発表 杏出演の新CMも公開
エステー、創立80周年で新スローガン「つぎ、なにつくろう」を発表 杏出演の新CMも公開

エステー株式会社は8月26日、東京・新宿の本社で「エステー新スローガン・新CM発表会」を開催。創立80周年を機に、新たな企業スローガンを発表。俳優の杏氏を起用した新コーポレートCMも初公開した。

エステーは、かつて企業スローガンに「暮らしさわやか」を掲げ、2004年からは「空気を変えよう」としてきた。そして今回、80周年を機に掲げる新スローガンとして発表されたのが「つぎ、なにつくろう」だ。

今回のスローガン制定にあたっては、80周年プロジェクトとして社員がエステーの未来を考えるワークショップも実施。社員が考えた「未来にあるべき姿」と会社の方向性を掛け合わせて決定された。

エステー株式会社代表執行役社長の上月洋氏は「今の事業領域で価値ある新製品を生み出し続けることはもちろん、その枠を超え、事業やサービス、体験、仕組み、さらにはビジネスモデルに至るまで、新しい価値を作ることに果敢にチャレンジする決意を込めています」と説明した。

新スローガンのもと制作されたコーポレートCMも会場で初公開。CMはエステー本社を舞台に撮影され、実際に働いている社員も出演する。「何つくろう? 何つくろう? 次、何つくろう?」という印象的なフレーズに乗せ、杏氏が社内を巡りながら社員と交流する内容だ。

撮影を振り返った杏氏は「CMの最後に、会議室へ入っていくシーンがあるんですが、あれは本当にドッキリを仕掛けました。 皆様の一回しか撮れないフレッシュな笑顔を大事にしたくて」とエピソードを披露。

また、CMソングについては「あまり覚える作業がいらなかったというか、すぐになじみました。聞いたらすぐ口に出して歌いたくなる」と話した。

後半には、エステーのマスコットキャラクター「ムッシュ熊雄」も登場。杏氏へのクイズや質問を通じたパネルトークが行われた。

クイズで最初の問題は「ムッシュ熊雄はどの商品のCMに出ていたか」。杏氏は迷うことなく「ムシューダ」と回答し、見事正解。

杏氏はムシューダについて「家中のクローゼットに入れさせていただいております」と明かす。引き出し用など、複数の商品を使い分けているという。さらに「ムシューダは、自分から使用期限の終わりを教えてくれるので、すごくありがたい」とコメント。

続く「CMに登場したエステー社員は合計何人?」という問題では、杏氏は「サンキュー」にかけて39人と予想したものの、正解は22人。杏氏は「それぐらいたくさんの人に会ったような気がして」と驚いた様子を見せる。

最後は新スローガン「つぎ、なにつくろう」にちなみ、杏氏が「次につくりたいもの」を発案した。

杏氏が挙げたのは「着物の制服」。その理由として「時代物の作品に出演する際に着物を着て長く過ごすこともあったのですが、意外と腰が楽だな、と。あまり特別すぎなくてもいいのかなと感じました」とのこと。「学校や部活動など、若い世代が日常的に和服で過ごせる機会が増えれば」と語った。

イベントの最後に杏氏は「『つぎ、なにつくろう』というのは、いろいろな場面で活用できる素敵な言葉だと思います。私もこの『つぎ、なにつくろう』という気持ちを持って、また暮らしを迎えていきたい」と語り、新たなスローガンへの期待を寄せた。

新CMは9月7日より、全国で放映開始となる。

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