2026 JAPAN IDPA AWARD|「日本国際パイオニアデザイン賞」授賞式・国際デザインフォーラム、東京で盛況のうちに閉幕 (3/5ページ)

バリュープレス


オーストラリアの建築事務所「Robson Rak」のクリス・ラック氏が登壇し、基調講演『LIZZIE ART HOUSE +STONE SOUL HOUSE designing homes that endure』を行い、「永続する住まいの設計」をテーマに実践事例を紹介するとともに、プロジェクトの実現という観点から、時間の次元における住まいの建築における創作の論理について論じました。
続いて、日本建築家協会(JIA)の新会長であり、松山建築設計事務所株式会社の社長である松山将勝氏が、講演『建築がつくる風景』を行い、建築そのものが敷地や都市環境とどのように調和し共生するかを分析するとともに、建築が景観を形作り、景観が建築に還元されるという弁証法的関係を解説しました。

第1回開幕オープンフォーラム|AI時代における、サステナブルデザインの新たな物語

2026年の目玉となる新設プログラムとして、今回の開幕オープンフォーラムでは、全編を通じて英語による交流が行われました。本フォーラムでは、スイス、ギリシャ、ハンガリー、シンガポール、イスラエル、タイ、日本、中国香港地区から、計11名の国際的にトップクラスのデザイナーを招き、2つの時代を象徴する核心的なテーマをめぐって議論を展開しました:
テーマ1:持続可能な開発のもう一つの側面――低炭素素材からライフサイクル全体にわたる人間への配慮まで
テーマ2:境界を打ち破り、共存共栄を目指す――AI時代におけるデザイン・クリエイティビティの限界
フォーラムへの登壇者:BB Michaels Studio(ハンガリー)、IX Architects(シンガポール)、Pooritat Kunurat(タイ)、Pansy Wong(香港)、Takahiro Nasu(日本)、Baranowitz Kronenberg Architecture(イスラエル)、Daniel Azerrad Architects(イスラエル)、Penzel Valier AG(スイス)、ARID(ギリシャ)。
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