2歳児の薬の誤飲事故をきっかけに開発した「チャイルドブロック」、9月21日からCAMPFIREで商品化に向けた支援募集を開始 (2/4ページ)

バリュープレス


参考:消費者庁「子供による医薬品誤飲事故」
https://www.caa.go.jp/policies/council/csic/report/report_007
「チャイルドブロック」とは
「チャイルドブロック」は、幼児や認知症の方などによる薬の誤飲事故のリスク低減を目指して考案された、薬の包装に関する仕組みです。薬そのものではなく、薬を保護する包装へ独自の構造を加える点に特徴があります。
現在は、調剤薬局などで提供される一包化された薬への活用を想定し、実用化に向けた開発を進めています。幼児には容易に開封しにくく、大人や高齢者には日常的に扱いやすい仕組みを目指し、安全性と使いやすさの両立に取り組んでいます。
独自構造については特許第6254215号を取得し、「チャイルドブロック」の名称については商標登録第6282882号を取得しています。特許の対象は独自構造であり、圧着方法そのものではありません。
なお、「チャイルドブロック」は、すべての誤飲事故や開封を防ぐことを保証するものではありません。適切な保管、家族による見守り、服薬管理などと組み合わせ、事故のリスクを減らすための選択肢の一つとして実用化を目指しています。
特許取得から、実際に使われる仕組みへ
特許を取得しただけでは、製品として社会で活用することはできません。一包化包装に独自構造を実装し、実際の調剤現場などで使用できる形へ進めるためには、量産仕様の確定、専用機械の開発・製作、製造方法の検討、品質や安全性の確認などが必要です。
本プロジェクトでは、次の工程を段階的に進めます。
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