職場の生成AI、「利用」54.6%もルール浸透は15.1% 管理外AIを使う従業員「いる」も3割 (2/2ページ)

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「機密情報や個人情報の漏洩」33.7%、「著作権や知的財産権の侵害」28.0%が続いた。

 実際のトラブルや“ヒヤリハット”については、「生成AIが出力した誤った情報をそのまま業務に使用した」が17.1%、「著作権侵害の可能性があるコンテンツを生成・使用した」が15.7%、「生成AIの出力を顧客等に提供し問題が生じた」が13.1%だった。一方、31.1%は発生状況を「把握していない」と答えている。

 利用状況やリスクを確認・評価する仕組みについても、「あまり整備されていない」25.7%、「まったく整備されていない」25.4%と、計51.1%が不十分と回答。必要な知識や経験を持つ人材についても、「あまりいない」「まったくいない」を合わせて48.2%となった。

 今後必要性が高まると思う取り組みでは、「従業員への生成AI・リスク教育」が36.6%でトップ。「利用ルールやガイドラインの整備」が32.0%で続いた。生成AIの導入が進む一方で、実際の使われ方を把握し、ルールを現場に定着させる体制づくりが課題となっている。

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