中小企業の外国人材、「採用」から「定着・活躍」へダイバーシティ研究会の調査研究が令和8年度「調査・研究事業」に採択 (2/3ページ)

バリュープレス


そこで本研究では、業務の棚卸しや標準化、マニュアル化、教育・人材育成、やさしい日本語を活用したコミュニケーションなどについて調査し、外国人材の定着・活躍をきっかけとして、誰もが働きやすい職場と生産性向上を実現する方法を検討します。

「企業への定着」と「地域への定着」の両面から調査

本研究では、都市部・地方部の企業や外国人材本人、経営者、管理責任者、支援機関、自治体関係者などへのヒアリングを行い、「企業への定着」に加えて、「地域への定着」という視点からも調査します。成功事例だけを見るのではなく、どのような課題が生じ、それをどのように改善し、定着・活躍につなげてきたのかという改善のプロセスにも着目します。

「読むだけの報告書」ではなく、現場で使える成果へ

本研究の成果は、報告書としてまとめるだけではありません。その成果を「読むだけの報告書」にとどめず、中小企業診断士や中小企業が実際の支援現場で活用できる診断・支援ツールとして取りまとめる予定です。
外国人材を単なる「人手不足を埋める人」ではなく、企業や地域とともに成長する「人材」として捉え、その力を企業の成長や地域の活力へつなげていく。ダイバーシティ研究会は、本研究を通じて、中小企業が「人を選ぶ企業」から「人に選ばれる企業」へ、そして「働く場所」から「ここで働き続けたいと思える場所」へ変わっていくための実践的な支援方法を提案していきます。
「中小企業の外国人材、「採用」から「定着・活躍」へダイバーシティ研究会の調査研究が令和8年度「調査・研究事業」に採択」のページです。デイリーニュースオンラインは、外国人材、ダイバーシティ、中小企業、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る