【和歌山県】熊野信仰の中心地、熊野那智大社・那智山青岸渡寺・那智の滝を訪ねて (5/6ページ)

日昇館は太平洋の荒波が打ち寄せる絶景の館で、この客室の最大の主役はなんといっても窓の外に広がる雄大な太平洋の景色です。海側に向けて設置されたソファに腰を下ろして、刻一刻と表情を変える空を眺めながら、読書をしたり、お酒を嗜んだり……。日常から離れて、何もしない贅沢な時間を過ごせます。

日昇館の名の由来でもある美しい日の出を、お部屋にいながらにして眺めてみてください。お部屋の位置や季節によって日の出の見え方は異なるので、よりよい眺望を望む方は「モダン和室高層階」を予約するとよいでしょう。

ホテル浦島で最も有名なのは、紀州藩主・徳川頼倫公に「帰るのを忘れるほど」と褒められた天然洞窟温泉「忘帰洞」です。間口25メートル、奥行50メートル、高さ15メートルの大洞窟は他の温泉地では味わえない迫力があり、自然の造形美と太平洋の荒波を望む唯一無二の体験ができます。

摂氏50度の硫黄分を含む極めて濃度の高い温泉を厳選かけ流しで堪能できるため、熊野那智大社の467段の石段を上がり、那智の滝まで歩いた体の疲れもきっと癒されることでしょう。