線香で画を描くアーティスト市川孝典、個展「FLEETING DAYS」 の開催が決定 (2/2ページ)
■作品一例
as it is,2026,burnt paper,31.5cm x26.5cm(C)Kosuke Ichikawa/Soni.&Co. All Right Reserved.
■アーティストステートメント
「思い出す回数が増えるほど記憶は薄まっていく」
ヨーロッパで森を分け行った先で探し出した古城に、
忍び込んで寝泊まりを繰り返した少年の頃
子供の頃にみていたであろう標本箱の蝶
祖父のコレクションの時計を分解した幼少期
母がつくったドライフラワー
それは目の端の方で、意識の外でみていた光景
忘れてしまうことも思い出せないような情景
その瞬間には気づけない多くの感情の揺らぎが詰まっていた
記憶が壊れる瞬間、レコード盤に針を落としたように私の作品は立ち上がる
支持体である紙を焦がして壊す
それは不安を消し去る作業だった
繰り返し、繰り返し
不安が安心に変わり
安心が不安になる
壊れてしまう私の記憶の断片が、鑑賞者の記憶に刻まれることが何よりの安心になる
市川孝典
■個展概要
「FLEETING DAYS」
会期 :2026年10月7日~10月17日 12:00-21:00 会期中無休
会場 :NONLECTURE book/arts
東京都渋谷区宇田川町16-9 渋谷ZEROGATE B1
主催 :NONLECTURE book/arts
共催・協力 :Soni.&Co.
Opening reception:2026年10月7日 19:00-21:00
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)
※出典:プレスリリース