日経社員のM365不正ログインで約9000件のなりすましメール送信 取材先へ被害拡大の懸念 (2/2ページ)

ゴゴ通信

注目点

本件における最大の注目点は、普段からやり取りのある記者や社員の名義で送信されているため、受信側が警戒を解きやすいという「なりすまし攻撃」特有の危険性にあります。日常業務の延長として開封し、記載されたリンクをクリックしてしまう二次被害の発生が懸念されます。

SNSなどネット上でも「日経からの連絡だと思って開きそうになる」「正規アカウントからの送信は防ぎにくい」といった声が上がっており、ビジネスメール詐欺やアカウント乗っ取りへの関心が一気に高まりました。

関係先や取引先をはじめとする読者においては、知っている送信元からのメールであっても、不自然なリンク誘導やファイル添付がある場合は即座にアクセスせず、別の連絡手段で確認するなどの慎重な対応が求められます。

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