秋葉原は、次のハードウェアスタートアップを生み出せるか? Yolni代表・奥出えりか、千代田区「秋葉原未来会議」に登壇 (2/5ページ)

バリュープレス



Yolniの開発では、電子部品に加え、模型用塗料や異分野の素材など、試作に必要な部材を秋葉原の専門店で調達し、少量での検証を繰り返してきました。また、2018年には当時秋葉原に拠点を構えていたハードウェア開発支援施設「DMM.make AKIBA」のアクセラレータープログラム「Open Challenge 3」に採択。技術面での助言や製造企業との接点を得るなど、部材、専門店、技術者、企業が近い距離に集まる秋葉原の環境を活用しながら、試作から量産へと開発を進めてきました。

今回のトークセッションでは、こうした開発経験を踏まえ、AIの普及によってアイデアを形にするプロセスが変化するなかで、秋葉原が新たな挑戦を生み出す場として持つ可能性について考えます。奥出は、部材や専門店、技術者、企業などが近接する秋葉原の特性に着目し、AIで生まれたアイデアを実際に試作・検証できる「街全体のプロトタイピング環境」という観点から、これからの秋葉原のあり方を捉えます。

老舗企業、大手小売、大学、行政、スタートアップが「5年後の秋葉原」を議論

「秋葉原未来会議」は、千代田区が運営する「千代田CULTURE×TECH」のイベントです。

トークセッションには、愛三電機株式会社 代表取締役・秋葉原タウンマネジメント株式会社 取締役の河合洋氏、株式会社ソフマップ 代表取締役社長の中阿地信介氏、東京科学大学 副学長・医療イノベーション機構長の飯田香緒里氏、千代田区 地域振興部の印出井一美氏、Yolni株式会社 代表取締役の奥出えりかが登壇。

街づくり、企業、大学・産学連携、行政、スタートアップ、それぞれの立場から「産業の力を活用した5年後の秋葉原」を議論します。
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