デス・スターの配管は奇跡? 建築的観点から映画の有名隠れ家を検証 (2/8ページ)

Kotaku

バケツに水を入れて、ぶんぶん振り回してみたときのことを想像しましょう。それと同じ現象が、デス・スターの加速時にパイロットの血管内で起こるのです。加速に伴い、パイロットの大半の血液が体の表側から背面に移動して意識を失ってしまう可能性があります。

当然、パイロットの体内だけでなく、デス・スター本体の配管にも影響が出るので、それにも負けず全体にまんべんなく水を送り続けられるような強力な配管システムが必要なのです。


『オースティンパワーズ』のDr.イーブルの島

落雷に注意


Dr.イーブルのねぐらは自身の顔を彫刻した美しいトロピカルアイランドの火山の中の洞窟にあります。外見のお洒落さだけでなく、彫刻されたDr.イーブルの目から外を覗くことが出来る実用さも兼ね備えています。

しかし、洞窟は落雷が多いのです。ラシュモア山やクレイジー・ホース記念碑の建築は幾度と無く落雷にあっています。

登山家や洞窟探検家にとっては常識ですが、嵐の前兆を少しでも感じたら山を下りて垂直き裂や浅く狭い洞窟(というべきかどうか分かりませんが)から離れなくてはなりません。地底深くの洞窟は比較的安全ですが、金属のケーブルやサポートビームが岩肌から内部に設置されているようであれば、同じように危険と考えましょう。

落雷が起きれば、洞窟の中のエレベーターと電気システムがダウンしてしまうので、洞窟にアジトを設置したい場合は落雷の被害を遮る目的でファラデーケージを張り巡らせなくてはなりません。

「デス・スターの配管は奇跡? 建築的観点から映画の有名隠れ家を検証」のページです。デイリーニュースオンラインは、すごい映画カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る