「笑ゥせぇるすまん 喪黒福造」が、手取り額と健康保険料のヒミツを“ドーン”と暴く!「あしたの健保プロジェクト」TV-CM、2014年10月7日(火)より放映開始 (2/2ページ)

バリュープレス


        その理由について「実は健康保険料の増加にあるかも」と年々増加している
        健康保険料の現状を伝える喪黒福造。
        健康保険料の増加がサラリーマンの給料にも影響を与えていることを知ってもらい、
        「あしたの健保プロジェクト」に興味を持ってもらう内容になっています。

■「あしたの健保プロジェクト」とは                                  
 「あしたの健保プロジェクト」は、増加する医療費の問題に目を向け、考え、みなさんの「声」をあげる場として、WEBサイトを中心とした活動を行っていきます。
 WEBサイトでは、給与明細を活用し定年まで支払う健康保険料が分かるシミュレーションコンテンツ、医療費の問題に対する改善意識の「声」を見える化させるための投票コンテンツ等をご用意しております。 
 これらのコンテンツを通じて、医療費問題への関心を高め、「国民皆保険制度」の現状への危機感を共有し、みなさんの「声」を社会に向け発信していきます。

■あしたの健保プロジェクト:http://www.ashiken-p.jp/


【参考】
■現役世代の健康保険料の急速な負担増について
 被保険者1人当たりの年間保険料は、2007年は38万3000円程度だったものが、2014年には約46万6000円と、ここ7年で8万3000円以上(約22%)も増加しています。このうちほぼ半分を事業主(企業)が負担していますから、現役世代と企業の負担は非常に重くなっていることがわかります。給料が多少上がっても手取り金額が増えていない実態に、保険料の増加が少なからず影響を与えているのです。

 医療費の増加は高齢化の進展に伴って避けることのできない問題です。今後も医療費の増大はさらにペースを上げ、2025年には約54兆円の医療費がかかると見込まれています。この増え続ける医療費を、現役世代と企業の負担で支えるとしたら、莫大な保険料を負担することになります。現状でも現役世代と企業の負担は過重ともいえるなかでのさらなる負担増はもう限界。この仕組みそのものを見直す時期に来ています。いまこそ、現役世代がこの問題に興味関心をもち、声をあげていくべきではないでしょうか。

【本件に関するお問い合わせ先】
健康保険組合連合会 広報部 広報グループ
TEL:03-3403-0939
E-mail:kouhou@kenporen.or.jp
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