【 8年連続復旧実績国内No.1日本データテクノロジー ヒューマンエラーによるサーバ/RAIDのデータ復旧依頼が殺到!エラー発生の理由と復旧の方法とは 】 (2/5ページ)

バリュープレス

しかし、クリーンフォーマットを実行した際のデータ復旧難易度は格段に上がる為、万が一誤ってクリーンフォーマットを実行したことに気が付いた場合は、フォーマットを中断したことでファイルが残っていたという事例もあることから、慌てずにキャンセルを実施してください。

 サーバ/RAID機がフォーマットされた際は、管理領域ではなくデータ領域の情報解析をしていき、UNIX系OSに関して言えば、ストレージをキャラクタ・デバイスとして先頭からデータを読み出し、ダンプ出力することで復旧する操作を行います。また、複数のストレージで構成されるサーバ/RAID機の場合、あらゆる構成でデータの解析を行うことで復旧することが可能です。例えば、RAID5構成では、各ドライブをトラック単位で読み出すことによって、部分的にデータを復旧することもできます。しかし、復旧されたデータ構成が崩れた状態や、データの一部が読み出しできるようではデータ納品後の実用性に劣る為、日本データテクノロジーでは元のサーバ/RAID構成に戻すまでの復旧を実施しています。

 削除されたデータの復旧では削除フラグによって、データ領域内の削除データ情報が消えてしまう為、ファイルのヘッダー情報を探し出して、拡張子毎に復旧する作業が必要であり、ストレージの容量が多いほど時間を要します。また、削除後の上書きされる順序はファイルシステムによって異なる為、技術員の経験や知識が無ければ復旧することは出来ません。Windowsでは全容量使用後に削除領域への書き込み、Mac・Linux環境ではデフラグメンテーションと言って削除された領域から優先的に書き込みされていきます。また、xfsではリードライトを早くするために、ラべリングを常に行いランダムアクセスをなくしています。このため、削除後すぐに電源を落としたとしても情報が書き換わっていることが多く、データの復旧は非常に難易度の高いものとなります。当社では各種OSの特徴を捉え、ファイルシステム毎に異なる削除されたデータの復旧方法を熟知した技術員が、データ復旧を行っています。

 先日お問合せのあったサーバ機は、メインで使用しているサーバ機のメンテナンスとしてストレージの交換を行った際に、誤ってバックアップの機器をフォーマットしたという内容でした。

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