PS2と結婚しようとした男がいる。『プレイステーション2』の豆知識 (6/8ページ)
それにテロに使えるような洗練された機能をもつソフトウェアを開発するにはPS2が発売されてから何年も掛かることでしょう。
■鬼才デビッド・リンチ監督による奇妙なCMの数々

シュールリアリズム
PS2の初期のCMは、その奇妙さでも知られています。奇妙でトリッピーなCMの数々は、あまりPS2の機能とは関係していませんでした。これはソニーがシュールリアリズムな映像作品で知られるデビッド・リンチ監督にCMを依頼したため。
CMを作るにあたってその内容は、PS2が「The Third Place」(第3の場所)と呼ばれる別世界への入口となるようなものを、その「第3の場所」での経験は想像もできないものを、としたかったそう。そしてソニー・ヨーロッパは「そんな抽象的なアイデアを表現できるのはデビッド・リンチ監督しかいない」と思いリンチ監督に頼んだんだそうです。
■PS2のファームウェア内部にもおもしろ要素が

実はこんな要素が混じってました。
PS2のスタートアップ時のアニメーションに見られる白いタワーは、メモリーカード内のユーザーセーブデータを表しています。セーブファイルの数とそのサイズをリアルタイムで表しているそうです。
また、メインメニューでグルグル回っている光の玉は実は「時計」となっています。