【ドイツ】の港町【ハンザ同盟】の【ロストック】で過ごした2泊3日〜バルト海を眺める〜
保養地『Warnemünde (ヴァーネミュンデ)』

北国の海辺の保養地って言うのは、もちろん夏季限定なわけでして。。。
耳がちぎれるぐらい凍てつく風が、絶え間なく吹きすさぶこの時期にも、もちろん観光客は多少なりともいるわけですが。。。
夏の長期休暇中とは違って、週末を利用してやってきた皆さんは、天気が悪かろうが、寒かろうが、とりあえず、観光地には行くわけですよ。
で、ブルブル震えながら、眺めて帰って行く。
そんな雰囲気満載の海辺を、てくてく歩いて来たわけです。
いや、ホント、寒かった!!

どんなに寒かろうと、この港の入口からは絶え間なく、大型船が行ったり来たり。
コペンハーゲンや、ポーランドなど、バルト海を取り巻く国々との間を、大型客船や貨物船が昼夜問わずひっきりなし。

もちろん、観光客向けのロストック市内を遊覧船で1時間程楽しめる船もあります。
夏場はさぞ気持ちよかろうて。
日中、一時的に青空がのぞいたものの、すぐにどんより曇り空&小雨となり、どの遊覧船もカモメに混じって、閑古鳥が鳴く始末。

見上げる高さの灯台も、日中はただ立ち尽くすのみ。
本領発揮は日が暮れてから。

冬場は午後4時前には日が落ちるロストックで、海辺から街を眺めてみると、絶えず、灯台の強い光がくるくると回っているのがよく分かります。
さすがにこの寒さでは、人影もちらりほらりと数えるばかり。
河口付近の桟橋は、街灯は無し。ガードレールも無し。
見事に真っ暗なので、きょろきょろしながら歩いていると、うっかり海に落ちかねません。

真っ暗闇に聞こえるのは、波と風と船の音だけ。
目の前をゆっくり通り過ぎる大型船の鮮やかな光は、圧巻の一言です。
バルト海を行き来する大型船を間近で見たい!!
そんな物好きさんは、防寒対策を万全に、そして、懐中電灯を持って行く事を強くおススメします。