【ドイツ】の港町【ハンザ同盟】の【ロストック】で過ごした2泊3日〜肉とビールと芋〜
お邪魔したのは、ドイツ料理のレストラン『Zum alten Fritz』

元々は、『Störtebeker』というビールの醸造所。
赤煉瓦と木目が美しいレトロな店内。
到着したのは、夕食時には少々早い午後5時前。
観光シーズンでもないこの時期に、ほとんどのテーブルが予約済み。
地元での人気の高さが伺えます。
Braugasthaus "Zum alten Fritz"
Warnowufer 65, 18057 Rostock, Germany
H.P.: Braugasthaus "Zum alten Fritz"
営業時間: 毎日午前11時から午前01時まで
まずは、ビール。

1827年から始まっている歴史あるこのビール、ロストックの隣町、同じくハンザ同盟都市のシュトラールズントが発祥の地。
今では、この近辺を代表する地ビールです。
注文したのは、この2種類。
Zwickelfritz-Keller-Bier 0,5L 3,70ユーロ(大体544円ぐらい / 1ユーロ=147円)
Zwickelfritz-Schwarz-Bier 0,5L 3,70ユーロ(大体544円ぐらい / 1ユーロ=147円)
どちらもどっしりとした味わい。
更に黒ビールは、濃厚でほのかな甘みが感じられます。
そして、豚肉。

約1kgの肉のかたまり。。。
『骨付きの豚のすね肉を、琥珀色のビールで煮込み、濃厚なソースと薫製した塩で味付け』15,90ユーロ (大体2337円ぐらい / 1ユーロ=147円)
メニューのドイツ語を無理矢理訳すと、だいたいこんな感じ。
それにしても だ。
皿。肉。ナイフ。ソース。以上!!
『シンプル イズ ベスト』
だと言われれば、それまでだけど、なんかこう、もう少し、盛りつけ方とか、見せ方とか、あるんじゃなかろうか???
「さぁ!!肉を食え!!」
そういわんばかりのこのシンプルさwww
出される料理にナイフやフォークが刺してあるのは、ドイツではごく普通の事。
まぁ、肉の真上にナイフが突き立ててなかっただけ、まだ、良しとしましょう。そうしましょう。
そして、コラーゲンたっぷりの豚肉だけど、カロリーも相当なもの。。。
あ、肝心のお味はと申しますと、パリッパリの皮と、とろとろに柔らかくなった中のお肉が、大変ジューシーで美味しゅうございました。
が、量が量なので、食べても食べても、終わりが見えない。
後半は、そんな耐久レースのようなお肉でございました。
そして、ガチョウ肉。

1kgの豚肉の固まりを見た後だと、かなり小さく見えるけど、充分1人前サイズのガチョウ肉。
『濃厚なソースで煮込んだガチョウの胸肉に、赤キャベツと芋団子を添えて』15,80ユーロ (大体2322円ぐらい / 1ユーロ=147円)
盛りつけようと思えば、これぐらい出来るんだから、豚肉の方も、もう少しなんとか見せ方お願いします。。。
豚肉に比べて、まだあっさりめのガチョウ肉。
こちらも柔らかくて、大変美味しゅうございました。
豚肉と、同じソースだったけどね。
そして、そして、芋。芋団子。

ドイツでは一般的な芋団子。
『Knödel (クヌーデル)』や『Kloß (クロース)』と呼ばれます。
ま、要は茹でて潰したジャガイモを中にクルトンを入れて丸めて、また茹でたもの。
肉料理の付け合わせとして、よく登場します。
味は特についていないので、ソースを絡めて食べましょう。
1玉がけっこう大きいので、すぐお腹がふくれます
ドイツの郷土料理の1つなので、別に文句をつけるわけではありませんが、『ジャガイモの中に、クルトンを入れる』この過程が、イマイチ納得出来ません。
何故、パン?
気持ち的には、あんぱんだと思って食べたら、餡子の代わりに味のついてない餅が入ってた。ぐらいな感じです。
ロストックを訪れる際、このレストランに行こうと思ったら、食事時を少しずらして、ちょっとだけ早めに行くか、上記のH.P.より、オンラインで予約を入れた方が良さそうです。