針なしステープラー『ハリナックスプレス』は紙に穴さえ開けず、書類は一気にオシャレになる! (2/5ページ)

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タネを明かせばパンチで開けた穴の一部を残し、それを折りこむことで綴じる仕組み。

ただ弱点はあった。強度である。穴を開けて止めるだけではすぐに外れてしまうのである。しかしそれもまた2穴にしたり、開けた穴の紙を一部残したものを回転させて別の穴へ差し入れるというウルトラCな製品を開発して、コクヨは改良を重ねてきた。
しかしそれでもまだ残る問題があった。書類に穴を開けなくてはならない、またその穴の範囲が大きいという欠点である。余白をあまり取らずにプリントした企画書だと端が読めないということも起こった。
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ならばということで登場したのが、この『ハリナックスプレス』である。何と穴を開けずにくっつけてしまうのである。そのタネはこうだ。細かい刃でタテに刻み目を入れ、プレスしてお互いの紙を食い込ませているのである。
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強度はお世辞にも強いとはいえないが、気軽に取り外して必要なページだけ抽出できるという利点が勝つだろう。配られた複数ページのプリントをまるごと必要な人は意外と少ないのが現実だし。
惜しいのは限界綴じ数がコピー用紙で5枚というところ。企画書などその程度でまとめろという話でもあるが、若干頼りない。すべてをこの『ハリナックスプレス』で賄うことができないのが現状なのだ。

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