【実験結果】コーヒーの味はカップの色に左右されるらしい (2/2ページ)
これらの結果は、コーヒーを提供する際には、消費者の多感覚コーヒー飲料経験に影響を及ぼすことを考慮し、そのカップの色にも気を配るべきという意見をサポートすることになりました。それだけでなく、食べ物や飲み物の多感覚認識は、そのプロダクト以外の色に影響を受けるという研究のハイライトにもなるでしょう。
彼らが言及した研究の中には、白い皿に乗せられた赤いイチゴ味のムースの味は、 黒い皿の時と比較して10パーセントも甘く、15パーセントも味わい深いというものがありました。
この最新の研究では、カップの白さが問題なのではなく、コーヒーの色をよりハッキリと鮮やかに見せると、より苦く感じる傾向があるということを示しています。
こうした研究を見ると、視覚が味覚に影響しているのがわかります。また、io9のジョージ・ドヴォルスキー記者も書いているように、人間は心理的に特定の色を見て特定の味を本質的に予測するというアイディアを肯定したことにもなりますね。
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(中川真知子)