【2014年】【ドイツ】【一押しクリスマスマーケット】【ケーニッヒスシュタイン要塞編】
ドレスデンの街中のクリスマスマーケットをさらりと楽しんだら、今度は車で30分程走らせた先にそびえる『Festung Königstein (ケーニヒシュタイン要塞)』へ。 エルベ川とその先に広がるドレスデンを眼下に眺める事が出来る、高台に佇むこの要塞は、ドイツ最大と言われ、クリスマスシーズンでなくても、一見の価値有り。 そんな要塞の中で、12月の週末だけ催されるクリスマスマーケットは、機会があれば、是非訪れて欲しい、とっても素敵なひと時を過ごす事が出来る場所でした。 ドレスデンのクリスマスマーケット??? そんな貴方は、こちらの記事↓もどうぞ♪ 【ドレスデン】へ【ベルリン】から【日帰り】で【クリスマスマーケット】を見てきた。
要塞。だから、安易には辿り着けない。

高台の麓にある駐車場に車を停めて、ごつごつした石畳の坂道をのぼる事10分ちょっと。
ようやく、要塞の高い高い壁が見えてきました。
密かな人気。既に長蛇の列。。。

クリスマス間近。冬休みスタート。
そして、週末しか催されていないとあって、石畳の坂道が緩やかになる頃、まず見えてきたのは、長い長い行列。
この行列に並んで、待つ事30分ちょっと。
ようやく、要塞の入口に到着です。
城門くぐったら、更に坂道。

公式記録では、1233年に造られたという、この堅牢な要塞。
要塞なので、もちろん入口はひと つ。
分厚い扉の横にある小さな窓口で、入場料7ユーロを払って、中に入ると、今度は目の前に、更に急な石畳。
歴史が通り過ぎた石の通路。

敵が攻め込んできたら、上から熱い油を流し落とす為に使われた、石畳の隙間や、何人たりとも通さぬ構えの頑丈な木の門を見上げつつ、急勾配を更にのぼる事数分。。。
ようやく、曲がり角が見えてきます。
この先に待っているのは、クリスマスマーケット。

石畳が、多少歩きやすくなった頃、ようやく地上へ出られる様に。
この坂道を登りきったら、ようやく、お待ちかねのクリスマスマーケットです。
派手さは無いけど、ほっこりあたたか♡

大きなクリスマスツリーも、飾りはシンプルに。
中央でくるくる回る、クリスマス・ピラミッドが、ひと際目をひきます。
ウマもいるし、ロバもいるし。

冬毛でもっこもこのウマやロバに、チビッコなら背中に乗って、ぽっくりぽっくり歩いて、クリスマスマーケットを観て回る事も出来ちゃいます。
広大な要塞。その四分の一が、会場。

ドイツのクリスマスで、定番の暖かいワイン『Glühwein (グリューヴァイン)』はもちろんのこと、炭火で焼いたソーセージや、とろとろチーズをのせた黒パンなど、クリスマスマーケットには欠かせない食べ物や飲み物ももちろんあります。
防空壕だったり、刑務所だったり。

今では、観光地として、自由に観てまわれるこの要塞。
州刑務所として使われたり、第二次世界大戦中は、防空壕代わりに使われたりと、長い歴史の中で、様々な役割を果たしてきました。
広い敷地に点在する石造りの建物。

クリスマスマーケットで賑わう中庭から、少し離れた木立の間に佇むこの建物。
その昔、銃弾などをしまう場所として使われていた事もあり。
ドイツ人の考える『サンタクロースのお部屋』

元弾薬庫を通り過ぎ、要塞の敷地のはじまで行くと、そこにはチビッコが大喜びしそうな素敵なサプライズまで。
円形の広間には、大きなテーブルに、たくさんの椅子とテーブルセッティング。
そして、積み上げられた色とりどりのプレゼントの山。
ここは、『サンタクロースのお部屋』。
入る事は出来ないけど、大きなガラス窓から、じっくり見る事が出来ちゃいます。
郊外だから行くのは少々大変だけど、ドレスデン訪問の際に、もし、時間に余裕があれば、是非、足を運んで欲しい。それがこの『Festung Königstein (ケーニヒシュタイン要塞)』。
クリスマスシーズン以外でも、おススメの場所です。
会場:
Festung Königstein
住所:
01824 Königstein
詳細:
Festung Königstein公式H.P.