映画『コーヒーをめぐる冒険』、ベルリンのロケ地に行ってみよう《後編》

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映画『コーヒーをめぐる冒険』、ベルリンのロケ地に行ってみよう《後編》

2014年に日本でも公開された映画『コーヒーをめぐる冒険』。 撮影の舞台となったベルリンのロケ地ご案内。後編です。 前編は、こちらをどうぞ。 映画『コーヒーをめぐる冒険』、ベルリンのロケ地に行ってみよう《前編》

映画『コーヒーをめぐる冒険』予告編

出典: youtube

映画の原題は『Oh Boy』。
意味合いとしては、『おや、まぁ!』『全く、もう。。。』『なんてこったい!!』などなど、ポジティブにも、ネガティブにも使います。

さてさて、この映画の中では、どっちの意味だと思う???

ちょっぴり遠足気分?ベルリン郊外のゴルフクラブ『Golfclub Stolper Heide』

出典: Golfclub Stolper Heide

ただでさえ、朝からあちらこちら大忙しのニコ。
とある事情で、しぶしぶ郊外のゴルフクラブ『Golfclub Stolper Heide』まで。

1995年に設立されたこちらのゴルフクラブ。
車だったら、ベルリンから30分程。
でも、ニコみたいに電車やバスを乗り継いで行くなら、1時間半程かかります。

まぁ、ゴルフしにゴルフバック担いで、電車で行く人もそうそういないと思うけど。



Golfclub Stolperheide e.V.
Am Golfplatz 1
住所: Hohen Neuendorf OT Stolpe, D-16540


ベルリンの駅は、みんなちがって、みんないい。

出典: metrobits.org

郊外のゴルフクラブから、遠路はるばるベルリンに戻ってきたニコ。
無賃乗車検察官(通称: コントローラー)に捕まり、罰金払えよ。オラオラ!!と押し問答するのが、U2線の地下鉄『Deutsche Oper Bhf. (ドイチェ・オーパー駅)』のホーム。
名前の通り、駅のすぐ上には、『Deutsche Oper Berlin (ベルリン・ドイツ・オペラ)』、いわゆる歌劇場があります。

1906年に出来たこの駅、むき出しの鉄骨が美しい、シンプルながら素敵な駅です。
ベルリンは、駅毎に装いが全く違うので、例え降りなくても、電車の窓からそれを眺めているだけでも、結構楽しいのです。

ベルリン観光の際、時間に余裕があるようなら、電車で移動してみると更に楽しいかもしれません。

サブカルチャーの聖地?『Kunsthaus Tacheles (アートハウス タヘレス)』

出典: 一日一景 one day one scene

再会した同級生に誘われて、ニコが友人と一緒にパフォーマンスを観に行ったのは、かつては、サブカルチャーの聖地として世界中から観光客が毎日訪れていた『Kunsthaus Tacheles (アートハウス タヘレス)』。

元々は瀟洒なデパート。
東西統一の混乱に乗じて、アーティストが占拠、アート活動を始め、一時はとある財団からの保護も受けていたのですが、様々な大人の事情により2012年に完全閉鎖。
どの扉も、今は固く閉ざされ、廃墟のような外観しか見る事が出来ません。



Kunsthaus Tacheles
住所: Oranienburger Straße 54, 13437 Berlin

ベルリンの夜を味わうひと時『King Size Bar』

出典: 一日一景 one day one scene

ニコの慌ただしい一日がようやく終わりに近づいた頃、パフォーマンスの後にふらりと訪れるのが、『Kunsthaus Tacheles』から歩いて5分程のバー『King Size Bar』。

そして、そこで出会った老人と、一日の締めとばかりに、何やら起こるのが、バーの目の前、この路上。

この辺りは観光客も多く、路面電車や地下鉄の駅が目の前にあり、また、タクシーも多く通るので、遅くまで呑んだくれても、帰りの交通手段は心配いりません。



King Size Bar
住所: Friedrichstr. 112b, 10117 Berlin

ニコの目に映る景色。

たった一日で、息つく暇無く、ベルリン中をかけずり回ったニコ。
この街で暮らす彼の目には、当然ながら、観光スポットは日常風景の一部。

観光地としてのベルリンを楽しみたい人には、あまり参考にならないけど、もっと地元の人目線でベルリンを楽しみたいなら、うってつけの映画です。

ベルリン旅行の前に、予習がてら『コーヒーをめぐる冒険』、いかがですか???

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