セブンアイ限定『蒙古タンメン中本 北極ラーメン極辛味噌』!扁桃腺で発火する、爆裂無双の辛さに驚愕!

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セブンアイ限定『蒙古タンメン中本 北極ラーメン極辛味噌』!扁桃腺で発火する、爆裂無双の辛さに驚愕!

辛旨の極致を目指す名店「蒙古タンメン中本」の究極辛味メニュー「北極ラーメン」を、気軽に家で味わえるのが日清食品株式会社(東京都新宿区)がセブン&アイグループ限定商品「セブンプレミアム」の一つとしてリリースした『蒙古タンメン中本 北極ラーメン 極辛味噌』(84gうち麺60g・参考価格 税抜167円・発売中)だ。


店頭では、先にご紹介した「蒙古タンメン中本 太直麺仕上げ」と並んで売られていたが、こちらの方がより辛味の強い商品である。カップも一回り小さく、「だって、食べ切れないでしょ?」というメーカー側の声が聞こえてきそうだ。くれぐれも辛さに耐性のある人のみチャレンジして欲しい危険領域製品である。所詮カップ麺などと思っていたら痛い目にあう。「蒙古タンメン中本」の店舗においても最高辛味メニューとして頂点を極めているのが北極ラーメンであり、それの商品化となる。
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調理前、フタを開けただけで赤い。かやくは味付豚肉、ごま、モヤシ、フライドガーリック、赤唐辛子、ねぎなのだけれど、圧倒的に赤い部分が多い気がする。麺は油揚げめん。太めのストレートで調理には5分を必要とする。後入れ辛みオイルがフタ上に添付されている。
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調理完了してフタをあけるとすでに地獄絵図。赤唐辛子の紅色に染まったスープからふわりと香り立つ辛そうな香り。何ともお腹の鳴る香りだ。念のため、後入れ辛みオイルを入れる前にちょっとスープを飲んでみた。これはこれでけっこう辛い。ちょっとばかり怯えながら辛味オイルを投入。
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さあ完成。いざスープ。
いやもうバットで後頭部を殴られたのかと思うくらい辛い!
舌の中心を炎が突っ切りノドにたどり着き、扁桃腺で発火する。やっぱりむせた!
これはもう凶器の範疇。辛いの大好きな人でも相当な手練でないときっとむせるはず。いやすごい。吐く息が龍のように熱い。汗がパーッと出て身の危険を感じるレベル。
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肝心な味はというと、これが実にウマいからたちが悪い。痛いだの熱いだの大騒ぎしながらも食べてしまうのだ。味噌ベースのニンニクの効いたスープは旨味満点だし、太目の麺もスープを絡めとる術にたけている。
それでもこの辛さはコンビニという誰でも訪れ、気軽に購入できるところに置いてしまっていいものだろうかと余計な心配を抱いてしまうほど辛い。
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痛いくらい辛いので、全体量が通常よりも少ないことに気が付かなかったし、むしろ食べ終わりが早くて助かった気にさえなる。パッケージに「DANGER」の文字を入れたほうがいいと心底思うほどすさまじい体験をさせてもらった。あー、びっくりした。

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