未成年との淫行に処罰規定ない長野県が条例制定へ議論 (2/2ページ)

東京ブレイキングニュース

人間の心、内心は法律で規定してはならない。それが、思想、良心、内心の自由を保障した憲法19条の意味するところではないでしょうか」との主張があった。

 一方、賛成討論でも「第24条、第25条については、地区懇談会に案として出されておらず、議会に5月に入ってから初めて提出されています。これでは住民や議会軽視と受けとめられても仕方がないと、私も考えます。施行に当たり、個人のプライバシーを守ること、拡大解釈をしないことに特に留意をされることを望みます」とあり、急に市議会で案として示され、十分な議論がなかったことが指摘されていた。

 この東御市の議論は長野県初の淫行処罰を盛り込んだ条例だったために、マスコミでも注目されていた。にもかかわらず、淫行処罰について、十分な議論があったという印象は議事録からは感じられない。今回の長野県の淫行処罰規定の議論では、丁寧な議論をしてほしい。

Written by 渋井哲也

Photo by Jordy Meow

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