まさに今この瞬間、世界で起きている10の悲惨な紛争 (3/7ページ)

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以来、中国政府による取り締まりや、人権状況に不満を抱く者たちによる運動が中国内外で行われてきた。

この運動に関連する犠牲者は1989年以降、2,000人に達すると見られているが、特にここ数年は紛争が激化傾向にあり、2014年だけで500人が亡くなっている。また2008年の北京オリンピックの4日前にも、独立派の襲撃によって警察官16名が殺害された。

7. 北コーカサス擾乱(ロシア)

出典: karapaia

2009年4月16日、10年の長期に渡る第二次チェチェン紛争が終結した。しかし、多くの北コーカサス共和諸国で暴力が止むことはなかった。中でもダゲスタン共和国には過激派思想が蔓延し、チェチェン紛争時のそれを上回るとされている。2013年、北コーカサスで起きたテロ事件は399件であるが、そのうち242件がダゲスタンで起きたものだ。ここはムスリムが大半の非常に信仰心の厚い地域で、住民は主に10の民族によって構成されている。スーフィズムとサラフィズムとの間に対立があり、2013年における575人の死者は、これに起因すると見られる。

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