理系が世界を動かす時代に知っておきたい「理系の人々」のタイプと行動
世の中の人間を2つに分ける「文系」と「理系」。その違いが原因でコミュニケーションが上手くとれなかったという経験はないでしょうか? 文系からすると理系の考え方がよくわからないということはありますよね。
そして、どちらかというと文系にカテゴライズされる我々「文化系」の人生の教科書であるフィクションでは、科学者などの理系キャラがヒーローや悪役として登場することからもわかるように、理系は世界に変化をもたらします。
要するに、この現代社会を生き延びるためには、世界を動かす理系とのコミュニケーションが必須! そこで今回はフィクションを参考にしながら、理系の人々のタイプや行動パターン、そして彼らと上手くやっていく方法をご紹介します。
■理系の2タイプ
まずフィクションでよく見るのは、理系ヒーロー。自ら開発したカッチョいいアーマーで戦う社長などに代表される、直接的に世界を変えていく科学者もいれば、主人公にガジェットや情報を提供し、彼らを助けるサポート役として世界を変えていく博士もいます。

悪の科学者!
その対極にいるのが、理系ヴィラン。理由は様々ですが、自らの頭脳を悪用し、世界を変えていきます。危ない薬品を使ってのパワーアップや、パワードスーツやロボットを作って自ら悪事を行う社長もいれば、悪者を援護する博士もいます。
■困ってしまう理系の行動パターン
では、そんな理系の人々と付き合って行くにはどうしたらいいのでしょうか? まずは付き合い方のヒントとなるかもしれない、フィクションで見かける特に困る理系の行動パターンを見ていきましょう。
最も多いのは、知的好奇心や目的の達成を目指す気持ちが行き過ぎてしまい、意図せず悪になる、または悪を生み出してしまうパターン。

知的好奇心も行き過ぎると......
怪物を生み出す博士や本人が怪物になってしまう博士などに代表される、ホラー理系キャラの多くがこれに当てはまります。また、博士が変身するグリーンのアメコミヒーローも、自らの肉体を使った危険な実験の結果、怪物が誕生していまいました(後にヒーローになりますが)。
悪ではないものの、タイムマシン車を作った博士などに代表される、目的のためなら危ない橋も渡るし、悪用されたらヤバイ物を作ってしまうタイプも困りもの。
そして、やり過ぎとセットでありがちなのが、プライドが異常に高いパターン。プライドがあることはもちろん悪いことではないのですが、高すぎると自らの失敗を認められずにヴィラン化することも......。
プライドが高すぎて実験の問題点への指摘を受け入れられなかったために事故を引き起こし、逆恨みでヴィラン化した鉄仮面の博士などがその代表例です。また、最近リメイクされた透明人間も、プライドが原因で無謀な実験を行い、暴走してしまうお話でした。
■理系とロボット
さらに近年では、人類と娘を救うために宇宙を旅する理系な父親や、兄を失った少年が組んだ理系ヒーローチームが人気のため、ヒロイックな理系キャラへの注目が高まっています。
彼らに共通しているのが、頼れる相棒ロボットの存在。やはりロボットの相棒は理系の憧れなのかもしれません。
そして、多くのフィクションに登場することからもわかるように、ロボット、中でも自我を持ったロボットは昔から理系にかぎらず、多くの人々に望まれています。しかし、実は彼らは人類の敵と紙一重な存在です。

恐怖のロボット軍団
自我を持ったロボットが反乱するのは定番ですし、3原則などを作っても拡大解釈されてしまうのはもはや日常茶飯事。
最近、現実の有名宇宙物理学者が人工知能は人類滅亡を引き起こしかねないと、その危険性を語っていましたが、自我のある防衛ネットワークを作ったら、反乱を起こしてロボットを使った人間狩りを始めてしまうという可能性はあります。
■理系との上手な付き合い方
これらのことから、理系の人々と付き合う際には、彼らがやり過ぎていないか、無理をしすぎていないか、そして何より、ロボットに自我を与えていないかどうかを見守るべきでしょう。
とはいえ、問題を発見してもプライドが高い彼らに対し、強い口調や態度で指摘するのは禁物。「皆に理解されない!」とか「追放された!」とか言い出して反発し、マッドな方向へ走って行くのはよくあるパターンです。
そのため、ケアロボットのような広い気持ちで優しく接し、疲れを労いながら、彼らが世界に良い影響を与える存在になれるべく、人間の相棒として支えるのがベスト。理系は友達、怖くない。
しかし、我々の日常生活において、ここまでエクストリームな理系と出会うことはあまりありません。では、もう少しソフトな理系の人々とコミュニケーションを上手にとるにはどうしたらのいいのでしょうか?
■理系の理解には『理系の人々』
そこでおすすめなのが、身近な理系のあるあるネタがつまったドラマ『理系の人々』。『ぼく、オタリーマン。』でおなじみの、よしたに先生の同名漫画を原作とする連続ドラマシリーズです。
例えばこのエピソードでは、いろいろな方向で無理をしている理系女子が登場。
また、こちらのエピソードでは、相棒とも言うべき機械(パソコン)への愛着を示す理系男子が登場と、どちらのエピソードも前述の例に当てはまるような気がしないでもない!
理系にとっては自分との共通点、そして異なる点を見つけるのが楽しい作品であり、文系にとっては理系とのコミュニケーションのヒントになる作品です。見れば理系への理解が深まって、理系が世界を動かす現代を生き抜けるはず!
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