『自然の神秘』 南極で撮影された透明ブルーの氷山がまるでCG

Amp.

『自然の神秘』 南極で撮影された透明ブルーの氷山がまるでCG

透明ブルーのとっても珍しい氷山。 南極で撮影された写真たちが綺麗すぎる!!

自然が作り出した氷山

出典: COLASSAL

光る宝石のようなこの塊は自然が生み出した氷山。
氷山とは氷河から海に流れ出した氷の塊です。氷山が見られる地域は限られており、南半球では南極大陸付近、北半球ではグリーンランド東岸とその周辺で見ることができます。

氷山は約3000年前に積もった雪が万年雪として堆積し、再び長い年月をかけ氷河になり、移動するなかで氷河から離れたものを言います。外から見えているのはたった10%だけで残りは海中に隠れていると言われています。

光る宝石のような美しさ。

出典: COLOSSAL

この透明ブルーの氷山はブルー・アイスバーグと呼ばれ、滅多に見る事のできないレアな現象だと言われています。
これは90%は海の中に隠れている氷山が転覆し、普段は海中にある部分が外にさらされて起こったようです。転覆すれば必ずブルーの氷が見えるというわけではないようです。氷の色は氷河の中に含まれる空気の量が多ければ多い程白くなります。
中には鮮やかなグリーンの氷山もあるようです。

Alex Cornel氏の南極撮影

出典: fubiz

今回ブルー・アイスバーグをカメラに収めたのは、写真家のAlex Cornell氏。
2014年12月に南極で撮影しました。
氷山の転覆は、大きいと津波を引き起こす程の威力を持っているため危険と隣り合わせの行程でした。氷山は表面に見えなくても海に沈んでいるため、座礁の事故も起こりやすく、おなじみの映画「タイタニック」も船が氷山に衝突したことが原因で船が転覆しています。

出典: Alex Cornell

厳しい環境下であるからこその美しい自然の表情が撮れるのではないでしょうか。
Alex Cornell氏は自身のホームページでもその作品を公開しています。

出典: Alex Cornell

出典: Alex Cornell


Alex Cornell氏公式ページ

「『自然の神秘』 南極で撮影された透明ブルーの氷山がまるでCG」のページです。デイリーニュースオンラインは、旅行かわいいカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る