【全パパ感涙】一人娘の作文“パパは嘘つきです”。その意味とは…。
香港の生命保険会社『メットライフ香港』が制作したCMが今話題になっています。 父子家庭の親子を描いたこのCM、親から子への愛情がたっぷりつまった作品になっています。
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朝の登校時、娘から作文を受け取るパパ。

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そこには「パパは世界一スイート。パパは一番ハンサム!」と書かれています。

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「パパはスマートだし」

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「パパはとっても頭がいい!」とパパを絶賛する娘さん。
さらに、「パパは超優しいし、スーパーマンなの♪」と続きます。

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しかし、次に「パパは素敵だけど…。嘘つき…。」と、書かれています。
それまでニヤけた顔で作文を読んでいたのに表情が一気に曇るパパ。

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「パパは、(疲れているのに)『疲れていない』と嘘をついてる」

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「パパは、(お腹がすいているのに)『すいてないよ』と嘘をついてる」

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「パパは、(仕事がないのに)『仕事あるよ』と嘘をついてる」
実は、このパパには定職がなく、職業案内所に行っては仕事を探していました。
日々の生活を支えているのは、日雇い労働で稼ぐわずかな賃金。
娘に心配かけないよう、生活が苦しいこと、体力的にも辛いこと、全て嘘をついていたのです。
でも、娘さんは全てお見通しでした…。

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「パパは嘘つき」の意味を知り、娘を抱きしめながら号泣するパパ。

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作文の最後は「パパ、もっと素敵な人生にして。愛してるよ、パパ」と締めくくられます。
CMの最後に“子どもの未来は、全てを犠牲にするだけの価値がある”という『メットライフ香港』からのメッセージが流れます。
「自分を犠牲にしても、子どもに幸せであって欲しい」
思い起こせば、私も子どもだった頃(時には今も)、母親はいつも「お母さんおなかいっぱいだから、あんたこれ食べなさい」と大好物の
おかずを分けてくれました。
大学の学費も、卒業するまで教えてくれませんでした。(卒業後、その額を聞いてびっくり…)
その家族がおかれている状況が違うにせよ、親というものは「子どもに心配させてはいけない」と嘘をつくことがあります。
そして、親となった筆者も気がつけば無意識に子どもに「これ食べなよ」と、子どもの好物を分けてあげています。
たとえ、それが自分の大好物だったとしても…。
さらに、「もし、家族が大きな事故や災害に遭ったら、自分が死んでもこの子には助かって欲しい」とまで思えるようになりました。
“子ども”という存在は、親にとって「犠牲にしても惜しくない宝物」というかけがえのない存在です。
普段はつい「うるさいなー!」とか、「ちゃんと言うこと聞いてよ!」と、がみがみ言っちゃって後で猛省してしまいますが、親の愛情を子ども達はきちんとすくい取ってくれているのかもしれません。