【アニメキャラの魅力】打たれ強さは作品随一!悪一文字を背負う男「相楽左之助」の魅力とは?『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』 (2/2ページ)
幕末の混乱の中で、偽官軍の汚名を着せられた赤報隊は瓦解してしまいますが、準大使であった左之助は、最後の出頭に同行できなかったため、隊長の最後を無残な形で見届けることになり、明治になった今でも新政府を強く憎むように。そしてそれ以上に、大切な人の力になれなかった自分が許せないと、強くなりたい想いが増し、喧嘩の日々に明け暮れていくことになります。
■悪一文字を背負って
左之助は、権力を傘にしてやりたいようにしている連中が許せません。そのため、例えどのような仕打ちを受けようとも曲げることなく、汚い権力に立ち向かっていくその姿には、彼の信念の強さがうかがえます。「本当の悪一文字はお主のような輩が背負うべき」と剣心も漏らしたほど、その頃の政界には汚職が蔓延していましたが、左之助自身はトレードマークのような愛着があるようで、今更外す気はないようです。
左之助も、剣心と同じく強い信念の下で生きている人間ですが、時にその奔放な行動のために厄介払いのような扱いを受けることもあります。しかし、左之助の持つ強い意志と絶対に己を曲げない強い心には、学ぶべきところもたくさんあると思います。まだ観た事の無いという方は、ぜひ一度ご覧になってみて下さい。
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★記者:もんきち(キャラペディア公式ライター)
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