アイドル・うたプリ人気を個人的哲学的根拠から徹底解析【後編】 (2/3ページ)
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前野智昭
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寺島拓篤
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うたの☆プリンスさまっ♪
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宮野真守
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下野紘
最年長でおちゃらけキャラの寿嶺二は、同グループのメンバー・黒崎蘭丸の生着替えをファンにお届けしようとしたところ脱ぎたてホヤホヤのヒョウ柄のシャツで撮影を阻止されたため、アップされた写真は画面一面にぼやけたヒョウ柄だった。
外国籍で日本語習得中の愛島セシルが朝つぶやいた一言は「起きまし」というなんとも寝ぼけた誤字を投稿。
真面目な性格の一ノ瀬トキヤは深夜に突然物思いにふけったつぶやきを連投したり、饒舌な神宮寺レンは撮影の合間を縫ってはファンへのメッセージをこまめにつぶやき、愛らしい外見に反して座右の銘は男気全開な来栖翔は、メールなどのちまちましたコミュニケーションが苦手なタイプなのか、仕事が終わった後の深夜にまとめてつぶやくことが多く、朝型・夜型など、それぞれの生活パターンも把握できる状態に。
また、神宮寺レンの誕生日だったバレンタインには、サプライズでパーティを準備しているチームと、そのパーティにレンをおびき寄せるチームとのやりとりでうっかり本人に計画がバレそうになったがなんとか合流してレンの誕生日を祝うなど……とにかくリアルタイムなTwitterという媒体を最大限に駆使したライブ感がたまらない!熱く語ってしまったが、それだけアイドルという偶像を見事に作り上げているこの「うたプリ」企画に、筆者もすっかり魅了されてしまったのだ。
■終りのないアイドル「うたプリ」
ゲームやアニメだけにとどまらず、ステージやTwitterなど様々なメディアを介して展開されていく「うたプリ」企画。決められた筋書きのみではなく、Twitterのつぶやきや、発売されるドルソン、ステージ上で声優たちがアドリブで発する言葉など、その場その場でキャラクター性が成長していく過程が今も止まることはない。一十木音也役の寺島拓篤は、ライブ後のブログで、
「うたプリって、各所スタッフ、役者、お客様、みんなで作り上げてるんだなって実感しました。」
と述べている。