寒い冬こそ取り入れたい! 美と健康をつくる食材「酒粕」に注目 (2/2ページ)

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アルコール分も残っているので、日本酒好きや珍味好きにはぜひ食べてみてほしいです。

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4. 自分が浸かる
酒粕を皮膚から取り入れる方法です。板粕を適量ちぎり、100円ショップなどで手に入るお茶フィルターに入れ、お風呂に投入。お風呂に浸かりながら袋を揉み揉みすると、酒粕が入浴剤となります。保温保湿効果だけでなく、肌質改善や美白効果も期待できるそうです。

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以上、いかがでしたでしょうか。日々の食事に、入浴剤にと活躍してくれる酒粕をうまく取り入れて、冷え知らずのあったか美人を目指しましょう。気になるものからぜひ試してみてください。

詳細を読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/02/16/sakekasu/
執筆: 平野チグサ

平野チグサ
「発酵食」「温泉」「うつわ」マニアの30代兼業主婦。毎日働き疲れでヘロヘロのため、なるべく家事はラクしたい! でも、おいしいものが食べたい!という思いから日々カラダに良いおいしいものを探し、無理なく暮らしに取り入れる方法を研究中。冬の飛騨旅行でそのおいしさと優秀さに惚れ込んだのが、酒粕にハマったきかっけ。自由大学広報室アソシエイツ。

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