アナタなら「新出生前診断」受ける?後悔しないために知っておきたい大切なコト (2/3ページ)
・出産予定日の年齢が35歳以上
・以前の妊娠・分娩で胎児が21トリソミー、18トリソミー、13トリソミーだった
・妊婦本人あるいは旦那さんに染色体異常が見られるため、胎児がダウン症候群などの先天性疾患を罹患している可能性が高
・超音波検査や母体血清マーカー検査により、胎児が上記の染色体異常に罹患している可能性が高くなっていると指摘されている
また、検査ができるのは妊娠10週~18週頃とされています。
費用は医療機関にもよりますが、大体20万円ぐらいが相場のようです。
■「命の選別」につながる? 知っておきたい大切なコト
新型出生前診断を受けた多くの妊婦さんは、どんな反応を示したのでしょうか?
ある調査によれば、新型出生前診断で陽性となり、その後、羊水検査で陽性と診断された妊婦の大多数が、“中絶”を希望したそうです。こうしたことから、新型出生前診断は“命の選別”につながるとして、批判的な声も出ています。
こういった批判の声も多い新型出生前診断ですが、みなさんはどう考えますか?
産まれてくる子がどんな子か知りたい、というのは親として当然のことと思いますし、ましてや高齢出産ともなると、「事前に知れることがあるなら知っていろんなリスクに備えておきたい」と思う人がいるのも当然のことでしょう。
「検査を受ける、受けないに正解はない」というのが筆者の考えですが、もし受けるなら「なぜ検査を受けるのか?」そして「検査の結果、陽性だった場合どうするのか?」ということは、夫婦で真剣に話し合うべきだと思います。