当てはまったらキケン!「親が果たせなかった夢を子どもに託す」ママの言動 (2/2ページ)

It Mama

ですから親の役目は、そんな子どもの可能性を広げられる選択肢を多くしておくことです。

芽を引っ張るのではなく肥料だけせっせこやっていればよいのです。あとは自分たちの力で芽を伸ばしていきます。

■心配し過ぎもNG

ステージママと逆のケースの例です。

 九州の田舎に住んでいる家族

 娘がAKBに憧れて「上京してアイドルになりたい」と言い出した。まだ10代

 「可愛い娘を手元に置いておきたい」

「キケンが多い東京に一人で行かすなんてとんでもない」

「地元で普通の結婚をして幸せな家庭を築いてほしい」

「苦労して傷つくのは目に見えている。そんな道に進ませるわけにはいかない」

どれも親の当然の気持ち、気持はわからないではないです。

でも子どもの人生。アイドルになりたいというのならば東京に行かせてみてもいいのではないでしょうか。挫折して傷ついたら「いつでも九州へ戻っておいで」と帰るオアシスを用意して待っていてあげればいいのです。

いかがでしたか?

子どもに夢を託す気持ちは分かります。でもそれは親の人生ではなく、子どもの人生ということを忘れずにいることです。肥料だけたくさん与えてあげましょう、後は太陽のように温かく見守っていることです。

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【参考】

※ 立石美津子(2014)『1人でできる子が育つ「テキトー母さん」のすすめ』(日本実業出版社)

【著者略歴】

※ 立石美津子・・・専門家ライター。32歳で学習塾を起業。現在は保育園、幼稚園で指導しながら執筆・講演活動に奔走。自らは自閉症児の子育て中。著書に『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』『読み書き算数ができる子にするために親がやってはいけない104のこと』『心と頭がすくすく育つ読み聞かせ』『「はずれ先生」にあたった時に読む本』『一人でできる子が育つ「テキトーかあさん」のすすめ』

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