「この親にしてこの子あり!」と思われがちなNG行動3つ
子どもの公共の場でのしつけ、きちんとしていますか? 最近は、怒れない、注意できない親が増えていると言われ、公共の場で目に余る子どもの行動を見かけることもしばしば。
子どものふるまいを見れば、その親がどんな親であるか分かるという意味の「子は親を映す鏡」ということわざもありますが、普段気にせずしていた行動が、実はまわりに大迷惑をかけていた!ということもあるかもしれません。
そこで今回は、4歳の娘をもつ筆者が公共の場で気をつけたい行動と普段からできる子どものマナー教育についてお伝えいたします。
■これは大迷惑!なNG行動3つ
(1)会計前の商品をあけてしまう
欧米のスーパーマーケットなどでも見かける光景の一つですが、「どうせあとでお金を払うから」と会計前の商品を開封していませんか? これはもちろんNGです。
店員さんも会計済みか迷いますし、万引きに間違えられるケースも。また、子どもに、「後でお金を払うなら開けてもいい」という間違った認識をもたせてしまいます。
もし、どうしてもぐずってしまって買い物ができない場合は、先に一つだけ会計してもらい、テープを貼ってもらうようにしましょう。
(2)セルフサービスのお店で片付けをしない
セルフサービスの飲食店では、テーブルやいすなどを片付けるのもマナーのひとつですよね。いくら子連れでも使い終わったあとに、そのまま片付けずに帰ってしまうのは絶対NG。
特に子どもがいると床下への食べ散らかしやティッシュなどのごみが多くでます。これでは次の人が気持ちよく使うことができませんね。
子どもはそんな親の態度をよく見ています。家でも外でも片付けがきちんとできる子に育てるためにもママがお手本をみせましょう。
(3)子どもを叱るときの汚い言葉遣い
子どもを叱るときの言葉遣い、結構まわりの人は聞いています。耳を疑うような汚い言葉遣いを聞くこともしばしば。これは周囲の人も気分が悪くなりますよね……。
言葉遣いも、子どもは必ずマネをします。子どもが汚い言葉遣いをしていたら、それを叱る前に、自分の言葉遣いを見直すサインとしてみましょう。
■「子供だから仕方ない」はダメ!普段からできる子供のマナー教育
子どものマナー教育において、1番大切なことは、ママがお手本を見せるということ。
公共交通機関やお店、静かにしていなければならない場所などで、ママが大声で話していたら、子どもも絶対にマネをしますよね。自分自身がお手本だという意識をしっかり持ちましょう。
また、 子どもが悪いことをしてしまったのに、叱ることができない親が増えています。「お店の人に叱られるよ!」「叱られるからやめよう。」などと言っていませんか? 叱られるからダメなわけではなく、やってはいけないからダメなのです。
年齢に応じて、どうしてダメなのかを、繰り返し日常の中で教える必要があります。筆者の経験からも、子どもの目を見て、同じ目線で手を優しく握りながら話すことが大切です。
それでも騒ぐようなら外に連れ出すのも一つの方法。約束を守らないとその場にいられないということを知ることができます。子どもは、後で言ってもわからないので、その場その場でしっかり言い聞かせましょう。
いかがでしたか?
ネガティブな意味で「この親にしてこの子あり!」なんて周りの人から思われないように、しっかりマナーを身につけましょう。
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【著者略歴】
※ 島津優理子・・・一児の母。2010年長女の出産を機に日本語と英語のバイリンガル育児をスタート。試行錯誤しながら実践中。趣味はポーセラーツ、旅行。いつまでも若くて綺麗なママでいられるよう日々努力中。