不妊率を60%以上UPさせる!? 絶対避けるべきキケンな習慣3つ (2/3ページ)
■ 生活習慣の改善が妊娠力をUPする秘訣
● 適度な体重をキープ
過去記事「アナタは大丈夫?妊娠したくても“BMI35以上”だと不妊リスクが●倍と判明」でも紹介しましたが、同調査によると、BMIが35以上の肥満では妊娠するまでにかかる時間が通常に比べ2倍もかかることも明らかになっています。その逆の、BMI が19未満の痩せすぎでは、4倍もかかることが判明。
最近は健康志向から痩せている女性が増えていますが、極度の痩せすぎは妊娠しにくくなってしまいます。さらには妊娠前にBMI18.5、体脂肪17%以下の女性からは低出生体重児が生まれやすいことも分かっています。
適正な体重(BMI19~25)と体脂肪22%辺りをキープできるよう、生活全体を見なおしてみましょう。下肢の筋肉を鍛えるサイクリングや水泳がオススメです。
● 葉酸の摂取
葉酸はほうれん草などの葉もの野菜に多く含まれている、ビタミンB群の水溶性ビタミンです。
妊娠初期に不足すると神経管閉鎖障害など胎児の発育に影響を及ぼすと言われています。そのため、妊娠の1ヶ月以上前から妊娠3ヶ月まで葉酸を心がけて摂取することが大切です。
厚生労働省は、食品からの摂取に加えて、サプリメントから1日0.4mg(400μg)の葉酸の補給を勧めています。ただし、サプリメントからの摂り過ぎには注意しましょう。
もちろん葉酸だけとればよいわけではなく、バランスの良い食事が重要。妊活中こそ、将来の妊娠〜出産〜子育てに向けて、栄養豊富なバランスの良い食事をスタートするベスト時期なのです。
いかがでしたか?
なんとなく妊娠中はよくないと思っていた習慣が、実は妊活中にも悪影響を与えていたなんて驚きですよね。ぜひこの機会に自分自身の体と向き合ってみましょう。