屋内は10倍汚い?インドで進む「水耕栽培」による空気洗浄システム (2/2ページ)

FUTURUS

この空気清浄システムのメリットは、その省エネ性にもある。一般的な空調システムと比べて、当然だが消費エネルギーは少なく、空気の温度調整もあまり必要なくなるそうだ。

PBCのシステムは他の建物にも広がりつつある。オフィスだけでなく、病院や学校、ショッピングモール、一般家庭などでも空調システムの入れ替えが見られるという。


■ 空気も味わう時代に

Meattle氏はこのシステムを海外にも販売予定だ。たとえ空気の汚染が少ない地域であっても質にはこだわるべきだと考え、次のように話している。

みなさんは水の質には気を使いますよね。我々が1日に飲む水の量は2〜4リットルです。一方で空気の量はというと、1日に11,000リットルも吸い込んでいるのです。空気の質に気を使っているでしょうか?

日本ではオフィスビルや商業施設ビルの壁面や屋上の緑化が進んでいるようだ。もし空気の質にこだわる人が増えるなら、屋内の緑化も広まるのかもしれない。

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