「おいしいごはんをありがとう!」 いつも餌をくれる少女にカラスがカラス的な宝物を持ってくるようになった。(イタリア)
イタリア、ローマから届いたほのぼのニュース。8歳の少女、ガビちゃんはカラスが大好き。そこで庭に木箱を置き、ナッツやドッグフード、残ったおかずなどを入れ、カラスに食べてもらうようにした。 カラスも木箱の存在に気が付き、ここで餌を食べるようになった。しばらくすると不思議なことが。なんと木箱の中に、金属部品や、ボタン、クリップ、イヤリングなどが置いてあるのだ。これらはカラスにとっては宝物と呼べる品物である。 どうやらカラスはおいしいエサをくれるガビちゃんに、お礼にと置いていっているようなのだ。 記事提供=カラパイア
この画像はカラスがガビちゃんにもってきた貢物の一部である。

出典: karapaia
ナットにボルト、ペーパークリップにボタン、片方だけのイヤリングなどに、訳の分からない金属部品。中にはガビちゃんのお母さんが以前、外で写真を撮っている時に無くしてしまったレンズキャップもあり、これには当のお母さんもびっくりしたという。
カラスから貢物をもらっているガビちゃん

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この木箱にカラスからの貢物が頻繁に入ってくる。

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カラスは社会性のある動物である。そしてとても賢い。専門家の話によると、カラスは、自分たちに餌をくれる人間と友好関係を築こうとするという。カラスは光物などを集める習性があるが、それらは人目のつかない場所に隠してある。それをあえて餌箱という人目のつく場所に入れておいたということは、やはり恩返しをしているとことなんだろう。

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ガビちゃんはカラスからのプレゼントを、もらった日付を付け、1つずつ小分けして大事に保管しているという。
ガビちゃんとおかあさん

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カラスは、自分たちを大切に思っている人間がわかるようだね。心温まるカラスと少女の触れ合い物語だ。私もいつかカラスのヒナを保護して、申請して最後まで育ててやろうともくろんでいるのだが、カラスは頭がいいからヒナを人間の目の届かない場所に隠しているようで、めったにお目にかかることができないんだよな。
せめて近所にいるカラスとは友好関係を築こうと近づいたりするのだが、あたりまえだが速攻逃げられちゃうよね。でも仲良くしたいオーラを身にまとっていればきっといつかは分かり合えるのかな?
via:metro