白鵬と朝青龍「黒くて危険な蜜月」 (2/3ページ)
「朝青龍が現役の横綱だった頃は、ヒール役の朝青龍対優等生キャラの白鵬というふうに世間からは見られていましたが、実はこの2人、もともと仲はいいんです」(スポーツライター)
白鵬にとって、朝青龍は母国モンゴルの大先輩。
「まだ白鵬が横綱に昇進する前、朝青龍はモンゴル力士を引き連れて、よく飲みに来ていました。当時、朝青龍はVIPルームで飲んでいましたが、白鵬は一般席。それでも文句ひとついわず、朝青龍を敬っているように見えました」(大阪北新地のクラブホステス)
こうして同郷の絆を育んでいった2人。
「白鵬がモンゴルの国民栄誉賞にあたる『労働英雄賞』を受賞し、母国へ帰国した際も、朝青龍が式典に駆けつけました。朝青龍も過去に同賞を受賞しており、ツイッターでは"労働英雄賞2人!"というコメントとともに、首都ウランバートルの政府庁舎前で、民族衣装に身を包んだツーショットを掲載しています」(前出のスポーツライター)
その朝青龍、現在はモンゴル有数の実業家に転身。
「現役時代から、モンゴルの企業を兄弟名義で密かに買収し、『ASAグループ』を形成していた朝青龍でしたが、今後の目標は海外展開。北海道の『きたわせ』という品種の蕎麦を、母国モンゴルで栽培し、来年から"朝青龍蕎麦"として日本で販売するそうです」(モンゴル事情通)
事業は順調で、次の目標は大統領と豪語しているほどだという。
「モンゴルに一時帰国した白鵬に、"日本でバッシングされるくらいなら、自分のように母国で活躍したほうが良い"なんて、相撲界逃亡をそそのかしていてもおかしくありません」(前同)
実際に、白鵬は先輩を手本としている節もある。
「北海道で"白鵬米"をプロデュースしているんです。田植えにまで参加し、猛アピールしていますが、彼には別の目的があります。本当の狙いは、モンゴルの大地で白鵬米を育て、稲作技術を普及させることだといいます」(スポーツライター)
黒い交流で相撲界追放の危機
日蒙を股にかけたビジネスでタッグを組んでいるようにも見える2大モンゴル横綱。だが、そんな彼らの蜜月関係を、ある相撲協会関係者はこう危険視する。