知らないと損!? 歯医者さんが「わが子にセレクトしない」歯ブラシの特徴5つ (2/2ページ)
(5)硬すぎる、柔らかすぎる歯ブラシ
ママの磨く力によって使い分けるのがベストですが、硬い歯ブラシを使って歯ぐきに傷付けてしまったり、歯ぐきが下がることもあるので要注意です。柔らかい歯ブラシは歯の生え途中に使うと歯ぐきを傷付けず安心ですが、しっかりと生えている歯に対して使うのはプラークを落とす力が心配です。どうしても力が入ってしまうというママ以外は、ふつうの硬さがベストです。
■ 歯科医師はどんな歯ブラシを使っているか
歯科のプロがわが子に使っているのはヘッドが小さく、毛先がフラットな毛が密集しているふつうの硬さの歯ブラシです。残念ながらキャラクターグッズはないため、子どもが好きなシールを貼ったりしています。
本人が幼稚園や保育園で使うときはまだまだ歯ブラシの習慣付け程度なので、市販のキャラクターものでもよいでしょう。おうちでママが仕上げ磨きするときは、歯科専売品かそれに近いような市販品をセレクトするといったような住み分けでOKです。
毎日の仕上げ磨きは時間がなく、子どもも眠くて嫌がりがち。専門家目線で歯ブラシを選び、効率よく短時間で終わらせましょう。
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【参考】
※ 子どもたちの口と歯の相談室 ‐ 日本小児歯科学会
※ 母乳実感 ‐ ピジョン
※ 倉治ななえ (2005) 『子どもの歯をじょうぶにきれいに』 (主婦の友社)
【筆者略歴】
※ 進藤ゆきこ・・・専門家ライター。自身も子育て真っ最中の歯科医師、歯学博士。「毎日のオーラルケアをママとベビーのハッピータイムに」をモットーに、親子でお口の健康をもっと身近に感じてもらえるよう取り組んでいる。