「おふくろさん」の作詞家 川内康範氏に付けられた贈り名「生涯助っ人」ーー「贈り名」とは? (2/2ページ)

心に残る家族葬

こうした反省から生まれた「贈り名」は「無宗教葬」が含意する自由な発想と相俟って、故人への敬意に留まらず、『人生の生き方そのものや功績を謳う』意味を持つようになりました。
ここで一つ、有名人で「贈り名」を受け取った例を挙げましょう。少し前にニュースを賑わせていた森進一氏の歌謡曲『おふくろさん』の歌詞をめぐる問題について、関係があった作詞家の川内康範氏は死後「贈り名」を受け取りました。その名は「生涯助っ人」と言い、テレビドラマで一世を風靡した『月光仮面』の原作者としての彼の生き様がこの贈り名に表れているといいます。

■宗教にとらわれない葬儀の増加とともにますますニーズが高まる「贈り名」

このような「贈り名」を広める活動は徐々に広がりつつあります。中でも「おくり名」というサイトではこの「贈り名」について詳しく解説されています。
葬儀形態か多様化して、お葬式の際に必ずしも宗派に則った形式がとられなくなっています。
「無宗教葬」や「自由葬」を考える際には、こうした「贈り名」を故人への最後のプレゼントとして用意するのも良いかもしれません。

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