会うと気分が楽になる人がモテる!!:54歳カリスマ童貞・山口明のモテ連載54

54歳のカリスマ童貞・山口明だから分かる新しいモテ論
童貞モテ革命
連載第54回「会うと気分が楽になる人がモテる!!」
気分が重い人は3月24日のオレのイベントに集合!! 本日も童貞なり。
会うと気分が楽になる男…山口明です!!
どんなにモテない人でも、54歳の童貞のオレに会ったら、自分はここまで酷くはないかな思って気分が楽になるはず。そういう意味ではオレは多くの人に希望を与える貴重な存在ですよ。そこで来週の3月24日(火)の阿佐ヶ谷ロフトAのイベントに来て楽になってくださいよ。楽になるといっても死ぬってことじゃないですからね。勘違いしないでくださいよ!!
そんなわけで実際の話、気分が重いときに会うと、なんか楽になる人っていますよね。実は自分が弱っているときに会いたいと思う人…そんな人が本当に自分が必要としている人なのかも知れませんよ。
会うとなぜか嫌〜な気分になる人っていますよね。オレは明らかに自分より調子のいい人と、人の話をいちいち否定する人とかに会うと、何かネガティブな気分になりますね。
それでは逆に会うとポジティブになるのって、どんな人なんでしょうか。例えば自分の大切なものをなくしたり、壊れちゃったときに「それ大変じゃん!!」って同情してくれるよりも、「それって厄落としだよ!!」って言ってくれるような人なんじゃないですかね。
そう考えると人って別に本気で心配してほしい訳ではなくて、「大丈夫、大丈夫」って言ってもらいたいだけなのかも。
心配事って他人に本気で心配されたら「本当にヤバイのかな」ってどんどん不安になりますよね。あとよく自分が元気がないときには元気な人に会って「元気をもらう」なんて言いますが、オレなんかは逆にすごく嫌な気持ちになりますよ。
そんなわけで会うと気分が楽になる人とは「いい加減で元気のない人」ってことなんでしょうね。これがなぜモテるのかって? だってとても几帳面でいつもバカみたいに元気な人だったら、一緒にいても疲れるだけでしょう。そんな人、モテないですよ。
男性も女性もいい加減で元気のない人、会うと何か気分が楽になる人、これはモテますよ!! ということは、いつもいい加減なことばっか言ってるオレもモテるのかな!?
ではでは来週、阿佐ヶ谷ロフトAで会いましょう!!
【山口明:プロフィール】
やまぐちあきら…54歳カリスマ童貞デザイナー。
「イーグルスのデビュー曲『テイク・イット・イージー』って心配するな気楽にいこうって歌ですが、このイーグルスってリンダ・ロンシュタットのバックバンドとして集められたんですよ。元々いろんなバンドで活動していた有能なミュージシャンで、ギターのグレン・フライはあのJ.D.サウザーとバンドやってたんですね。そのJ.D.サウザーの『ユア・オンリー・ロンリー』って曲、オレが19歳のときにヒットしたんですけど、今もこの曲を聴くと切ない気持ちになるんですよ。童貞だった頃を思い出すからかな…って今も童貞なので54歳になっても切ない気持ちになるのかな」
3月24日(火)「山口明(54歳、童貞)の性のお悩み相談室」の詳細はこちら
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/31567
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